灰方地区は、燕市役所の東約5kmのところ
国道289号線を東(三条方面)へ、桜町信号で左(北西)へ
JR弥彦線の踏切を越えて、信号の先の交差点を右(東)へ道なりに進みます
三叉路を右へ、県道44号線を過ぎると灰方集落です
集落内は細い道路ばかりになります簡易郵便局前を左(北)へ進むと

道路右手に天然記念物標柱と説明版が有ります
灰方の大欅
この大欅は推定樹齢400年、目通り周囲4.6m、樹高13mの巨木です。
根元から1.3mのところで二俣に分かれ、一方の付根は2mあり、樹勢も旺盛である。
蒲原の湿地帯に植栽された欅としては市内はもちろん近郷にもその類をみない大樹として大切にされています。
昭和59年3月30日 燕市指定天然記念
説明版前の道路脇に
車を止めさせて頂きました

灰方の大欅は、説明版の東側に道路を入ると案内板です

右(南側)に見えて来ます

北側から

北東側から

天然記念物標柱と説明版が根元にもありました
燕市指定天然記念物
灰方の大欅
この大欅は、推定樹齢400年余り、目通り周囲5.3m、樹高26mの巨木である。
根元から1.8mのところで二股に枝分かれしており、一方の枝の付け根は4.3m、もう一方の枝の付け根は2.5mあり、ともに樹勢は旺盛である。
蒲原の沖積低地に植栽された樹木としては市内および近在にもあまり類をみない大樹として大切にされている。
昭和59年3月31日指定
燕市教育委員会
*こちらの説明版の方が新しいようです、幹周が道路脇の説明版で4.6m、欅の根元の説明版で5.3mとなっています、約70cmを成長するのにどのくらいの時間がかかったのでしょうか、天然記念物指定時の幹周が4.6mだとすれば多くても約40年の期間であったのではないでしょうか、また樹高が13mから26mへと大きく変わっています、指定時まえには枝を伐られていたということのようです。



東側から太い幹を見ました、根元には墓石が建てられています



南側から、二俣に分かれた大枝を確認できます



南西側から




西側から見上げました
では、次へ行きましょう
国道289号線を東(三条方面)へ、桜町信号で左(北西)へ
JR弥彦線の踏切を越えて、信号の先の交差点を右(東)へ道なりに進みます
三叉路を右へ、県道44号線を過ぎると灰方集落です
集落内は細い道路ばかりになります簡易郵便局前を左(北)へ進むと

道路右手に天然記念物標柱と説明版が有ります
灰方の大欅
この大欅は推定樹齢400年、目通り周囲4.6m、樹高13mの巨木です。
根元から1.3mのところで二俣に分かれ、一方の付根は2mあり、樹勢も旺盛である。
蒲原の湿地帯に植栽された欅としては市内はもちろん近郷にもその類をみない大樹として大切にされています。
昭和59年3月30日 燕市指定天然記念
説明版前の道路脇に


灰方の大欅は、説明版の東側に道路を入ると案内板です


右(南側)に見えて来ます


北側から


北東側から


天然記念物標柱と説明版が根元にもありました
燕市指定天然記念物
灰方の大欅
この大欅は、推定樹齢400年余り、目通り周囲5.3m、樹高26mの巨木である。
根元から1.8mのところで二股に枝分かれしており、一方の枝の付け根は4.3m、もう一方の枝の付け根は2.5mあり、ともに樹勢は旺盛である。
蒲原の沖積低地に植栽された樹木としては市内および近在にもあまり類をみない大樹として大切にされている。
昭和59年3月31日指定
燕市教育委員会
*こちらの説明版の方が新しいようです、幹周が道路脇の説明版で4.6m、欅の根元の説明版で5.3mとなっています、約70cmを成長するのにどのくらいの時間がかかったのでしょうか、天然記念物指定時の幹周が4.6mだとすれば多くても約40年の期間であったのではないでしょうか、また樹高が13mから26mへと大きく変わっています、指定時まえには枝を伐られていたということのようです。



東側から太い幹を見ました、根元には墓石が建てられています




南側から、二俣に分かれた大枝を確認できます




南西側から





西側から見上げました

では、次へ行きましょう


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