中宮祠は、日光市役所の西約22kmいろは坂を登ったところ
日光市役所中宮祠出張所の西約1kmのところに日光二荒山神社中宮祠は有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/59/2537084a6e6cfc2f5365dcb3ce3637ce.jpg)
中禅寺湖です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
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案内図です、中禅寺湖の北岸に日光二荒山神社中宮祠です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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説明版です
日光二荒山神社 中宮祠ご由緒
二荒山神社は、神鎮まります御山として古来より信仰されてきた霊峰男体山(二荒山)を御神体山とするお社で、天応2(782)年に男体山の山頂にお祀りされたのがはじまり。
「二荒」を音読みして「ニコウ」、これを「日光」の字をあててニッコウと読み、日光の地名の語源にもなっている。
男体山の山頂に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠、東照宮西奥に本社の三社が鎮座する。
御祭神は二荒山大神で、主祭神 大己貴命、姫神、田心姫命、御子神、味耜高彦根命の親子三柱をお祀りする。
境内地は、華厳の滝、いろは坂、日光連山等が含まれニッコウ国立公園の中枢をなし、その広さは約3400ヘクタールにも及ぶ。
中善寺立木観音もこの境内に祀られていたが、明治35年に対岸に流されその地に再建された。
中宮祠の主な施設
「神楽殿(大国殿)」主祭神の大己貴命は通称「大国様」として親しまれていて、神楽殿では毎日大国様に八乙女神楽が奉納される。
「本殿と拝殿」本殿、拝殿共に元禄14(1701)年に建てられて、国の重要文化財に指定されている。本殿は二荒山大神様が鎮座する建物で、拝殿は祭典や参拝など拝礼する建造物。
「七福神」主祭神の大己貴命は福の神「大国様」として親しまれていて、中宮祠境内には所縁ある七福神が祀られている。
「登拝道」男体山登拝門より山頂まで、片道約6kmあり、開山期間は4月25日~11月11日まで。
「宝物館」宝物館には日本最大級の太刀「祢々切丸」を始め多数の刀剣類、南北朝期の神輿3基、また男体山頂遺跡からの出土品など国宝及び重要文化財資料を多数展示している。
「中宮祠稲荷神社」中宮祠の境内に稲荷神社があり、御祭神の宇迦之御魂神は五穀豊穣の神であり商売繁昌の神様として祀られている。
日光市役所中宮祠出張所の西約1kmのところです
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参道入口です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
国道沿いに
駐車スペースが有ります
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更に石段を上がります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
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手水舎です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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東側からの参道に「牛石」です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
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説明版です
奥日光の奇石
牛石
平安時代より、この地は男体山登拝の為の霊場として栄え、明治時代以前までは厳しい「おきて」がありました。
中でも、「馬返」より上は牛馬禁則の結界でありました。これを破って牛を引いてきたところ石にされたと伝えられるものが「牛石」であり、牛が寝そべった姿をしていたと云われています。
明治時代以降、存在が不明になっていたものを、ここに多くの人々の手により復元をいたしました。
他には、女人禁制を破って、女の人がこの地に来た為、石にされたと云われる「巫女石」が、赤い大鳥居の脇にあります、
平成21年己丑10月11日 復元成
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2c/d66f8fcbdc087de985266fabd30f3ee4.jpg)
唐門を潜ると左に神楽殿です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
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拝殿(重要文化財)です、参道に屋根が掛けられています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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拝殿左(西側)に山霊宮です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
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説明書きです
山霊宮
霊峰男体山を中心に日光連山八峯に、篤い信仰を捧げた功体徳者(功績が優れ徳行のあった人々)の御霊をお祀りしたお宮であります。
平成15年10月24日竣工
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/93/4216c2de1f0a82475e41c0cd62352632.jpg)
七福神の一人「福禄寿」です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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本殿(重要文化財)です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
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銅鳥居と男体山登拝門(赤門)です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
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説明版です
日光二荒山神社 男体山登拝門
男体山頂奥宮への登拝口
御神体山である男体山は、二荒山神社の境内地で山全体が神域であり、これより奥は更なる神聖な場所となるので、心身ともに清浄なもと登拝を心がける事。
開山期間 4月25日~11月11日 受付は午前中のみ
男体山登拝大祭 7月31日から1週間
この期間のみ午前0時に開門 男体山頂で御来光を仰ぐことができる。
登山上の注意
・山頂まで片道約6km、往復6~7時間
・赤門から1合目までは階段
・3合目から4合目まではアスファルト登山道
・4合目の白い門を通って進むこと
・途中水道がない為十分な水を持って行くこと
*1合当たり約20分が目安のようです、その他に細かい注意書きがありますので、男体山に南側から参拝(登山)の際にはよく読んで下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/dd/4700c502e80dc744871212147453ce19.jpg)
七福神の一人、恵比寿神です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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毘沙門天です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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境内東端には「さざれ石」が並んでいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
では、次は境内の木々を見て行きましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
日光市役所中宮祠出張所の西約1kmのところに日光二荒山神社中宮祠は有ります
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中禅寺湖です
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案内図です、中禅寺湖の北岸に日光二荒山神社中宮祠です
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4c/873cb1b44fd791114e71b6e7fc9ece49.jpg)
説明版です
日光二荒山神社 中宮祠ご由緒
二荒山神社は、神鎮まります御山として古来より信仰されてきた霊峰男体山(二荒山)を御神体山とするお社で、天応2(782)年に男体山の山頂にお祀りされたのがはじまり。
「二荒」を音読みして「ニコウ」、これを「日光」の字をあててニッコウと読み、日光の地名の語源にもなっている。
男体山の山頂に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠、東照宮西奥に本社の三社が鎮座する。
御祭神は二荒山大神で、主祭神 大己貴命、姫神、田心姫命、御子神、味耜高彦根命の親子三柱をお祀りする。
境内地は、華厳の滝、いろは坂、日光連山等が含まれニッコウ国立公園の中枢をなし、その広さは約3400ヘクタールにも及ぶ。
中善寺立木観音もこの境内に祀られていたが、明治35年に対岸に流されその地に再建された。
中宮祠の主な施設
「神楽殿(大国殿)」主祭神の大己貴命は通称「大国様」として親しまれていて、神楽殿では毎日大国様に八乙女神楽が奉納される。
「本殿と拝殿」本殿、拝殿共に元禄14(1701)年に建てられて、国の重要文化財に指定されている。本殿は二荒山大神様が鎮座する建物で、拝殿は祭典や参拝など拝礼する建造物。
「七福神」主祭神の大己貴命は福の神「大国様」として親しまれていて、中宮祠境内には所縁ある七福神が祀られている。
「登拝道」男体山登拝門より山頂まで、片道約6kmあり、開山期間は4月25日~11月11日まで。
「宝物館」宝物館には日本最大級の太刀「祢々切丸」を始め多数の刀剣類、南北朝期の神輿3基、また男体山頂遺跡からの出土品など国宝及び重要文化財資料を多数展示している。
「中宮祠稲荷神社」中宮祠の境内に稲荷神社があり、御祭神の宇迦之御魂神は五穀豊穣の神であり商売繁昌の神様として祀られている。
日光市役所中宮祠出張所の西約1kmのところです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a4/983f1a5c33a67bacb6634b112620b8c1.jpg)
参道入口です
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国道沿いに
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更に石段を上がります
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手水舎です
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東側からの参道に「牛石」です
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説明版です
奥日光の奇石
牛石
平安時代より、この地は男体山登拝の為の霊場として栄え、明治時代以前までは厳しい「おきて」がありました。
中でも、「馬返」より上は牛馬禁則の結界でありました。これを破って牛を引いてきたところ石にされたと伝えられるものが「牛石」であり、牛が寝そべった姿をしていたと云われています。
明治時代以降、存在が不明になっていたものを、ここに多くの人々の手により復元をいたしました。
他には、女人禁制を破って、女の人がこの地に来た為、石にされたと云われる「巫女石」が、赤い大鳥居の脇にあります、
平成21年己丑10月11日 復元成
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2c/d66f8fcbdc087de985266fabd30f3ee4.jpg)
唐門を潜ると左に神楽殿です
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拝殿(重要文化財)です、参道に屋根が掛けられています
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拝殿左(西側)に山霊宮です
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説明書きです
山霊宮
霊峰男体山を中心に日光連山八峯に、篤い信仰を捧げた功体徳者(功績が優れ徳行のあった人々)の御霊をお祀りしたお宮であります。
平成15年10月24日竣工
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/93/4216c2de1f0a82475e41c0cd62352632.jpg)
七福神の一人「福禄寿」です
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本殿(重要文化財)です
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銅鳥居と男体山登拝門(赤門)です
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説明版です
日光二荒山神社 男体山登拝門
男体山頂奥宮への登拝口
御神体山である男体山は、二荒山神社の境内地で山全体が神域であり、これより奥は更なる神聖な場所となるので、心身ともに清浄なもと登拝を心がける事。
開山期間 4月25日~11月11日 受付は午前中のみ
男体山登拝大祭 7月31日から1週間
この期間のみ午前0時に開門 男体山頂で御来光を仰ぐことができる。
登山上の注意
・山頂まで片道約6km、往復6~7時間
・赤門から1合目までは階段
・3合目から4合目まではアスファルト登山道
・4合目の白い門を通って進むこと
・途中水道がない為十分な水を持って行くこと
*1合当たり約20分が目安のようです、その他に細かい注意書きがありますので、男体山に南側から参拝(登山)の際にはよく読んで下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/dd/4700c502e80dc744871212147453ce19.jpg)
七福神の一人、恵比寿神です
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毘沙門天です
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境内東端には「さざれ石」が並んでいました
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では、次は境内の木々を見て行きましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
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