洲島地区は、川西町役場の東約7kmのところ
役場前の道路を北へ、国道287号線の交差点を、右の県道7号線へ
道なりに約7km進みます、道路左手に案内板が出ています

案内板です(東側から)ここを北へ入ります、400mです

左手に龍高院が見える右手の建築会社の裏に

目的のサイカチです
、道路脇に
車を止めさせていただきました

近くによってみましょう



北西側から

説明版です
小沼家のサイカチ
川西町指定天然記念物 植物1本
所在地 川西町大字洲島八ッ口638
所有者 小沼三右衛門
大きさ 目通り6m、枝張り17m、高さ15m
このサイカチの木はマメ科の落葉高木で、茎幹に多数の棘がある。
夏に薄黄色の花が咲き、秋にはさや果をつける。そのさやはかつて洗剤として使用されていた。
この木は、戦国時代の頃、戦に勝利するように「勝」にちなんで植えられたと伝えられている。
サイカチの木としては、県内でも最大級のものである。
小沼家は旧姓を小関と名乗り、伊達家11代目当主、伊達持家公より代々伊達家に仕える仕官であったが、天正19年、伊達家19代目当主、伊達正家公が仙台岩出山城へ移封となった際に、小関和泉守子孫は移封せず、民間に転落し、小関三右衛門を名のり、土着亡命した。
後世に至り、北東の地に池があることにちなみ、小沼と苗字を変えたという。以後、小沼家は代々半農獣医(往時伯楽)を生業とする。
文政7年の調書には「三右衛門屋敷方位60間以後代々洲ノ島村庄屋勤メル」とある。
ちなみに、121箇村総鎮守洲ノ島八幡神社の神輿は明治年間まで小沼家より出ていたものである。


西側から、サイカチの東側が小沼家のようです



南西側から

北側から
では、次へ行きましょう

役場前の道路を北へ、国道287号線の交差点を、右の県道7号線へ
道なりに約7km進みます、道路左手に案内板が出ています

案内板です(東側から)ここを北へ入ります、400mです


左手に龍高院が見える右手の建築会社の裏に


目的のサイカチです



近くによってみましょう




北西側から


説明版です
小沼家のサイカチ
川西町指定天然記念物 植物1本
所在地 川西町大字洲島八ッ口638
所有者 小沼三右衛門
大きさ 目通り6m、枝張り17m、高さ15m
このサイカチの木はマメ科の落葉高木で、茎幹に多数の棘がある。
夏に薄黄色の花が咲き、秋にはさや果をつける。そのさやはかつて洗剤として使用されていた。
この木は、戦国時代の頃、戦に勝利するように「勝」にちなんで植えられたと伝えられている。
サイカチの木としては、県内でも最大級のものである。
小沼家は旧姓を小関と名乗り、伊達家11代目当主、伊達持家公より代々伊達家に仕える仕官であったが、天正19年、伊達家19代目当主、伊達正家公が仙台岩出山城へ移封となった際に、小関和泉守子孫は移封せず、民間に転落し、小関三右衛門を名のり、土着亡命した。
後世に至り、北東の地に池があることにちなみ、小沼と苗字を変えたという。以後、小沼家は代々半農獣医(往時伯楽)を生業とする。
文政7年の調書には「三右衛門屋敷方位60間以後代々洲ノ島村庄屋勤メル」とある。
ちなみに、121箇村総鎮守洲ノ島八幡神社の神輿は明治年間まで小沼家より出ていたものである。


西側から、サイカチの東側が小沼家のようです




南西側から


北側から

では、次へ行きましょう


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