今日こそは晴れの祇園さんが迎えられると朝から期待していたが
夕方西の方から何やらおかしげな雲がでてきた
どんより黒い夕立雲
金魚の餌を配り終えた6時過ぎ
パラパラと雨が落ちてきた
やっぱり祇園さんは雨が付き物やなぁ!
通り雨のはずが降りやまない
待ちきれない理央と來依
小振りになったところで出陣してきました。
境内の壁には
小三年生以上の児童がつくった燈篭に火がともり
周りは一種幽玄なたたずまいでした
三ツ山や官兵衛、富士山という
題材が多かった
しらはまとかあお(粟生)とかの文字は無かったなあ
ちなみに白浜小学校の改名前は
粟生小学校(ぞくせいしょうがっこう)と呼ばれていました。
爺が6年生になった時に改名になり
爺は白浜小学校第一回卒業生です
古い話ですんません
金魚と戯れる
理央と來依
選りっ仔をしていると
“おじいちゃん プールに入ってもいいですか?”と來依がやってきた
水は朝から張りなおしていたが
プールは午後に入ると思っていたので
金魚(3歳の和金)の糞出しをしていない
まあ金魚無しでも良いか?と思い
“いいよ”と返事をしたら
二人がやってきた
案の定
“金魚さん入れて~!!”と2度3度の催促
まあ良いか!と
少し水温が低いけど
池から掬って放り込んだ
相変わらず追いかけまわっているけど
3年目ともなると子供も成長して
金魚との遊び方を考えるようになってきた。
Fishermanさんから預かっている針子、
約1000尾が大きくなって池が狭くなってきた。
ざっと掬ってみてみると
まあ!なんとまとまりの悪いこと!
いつもなら“悪い子”選別をするのだが
今日は“良い仔”選別に切り替えた
少し甘めの選りで残ったのが約200尾
もう少し大きくなってから
背を見た後黒仔まで育て上げ
色が変わったら30~40尾残れば充分だ!