小さな秋、旅日記 備忘録

長男を川崎みどりの病院にレスパイト入院。その足で奥多摩目指してGO!

先ずは和食三つ星の「黒茶屋」、2時予約なのでナビを頼りにゆっくりと安全運転。


平日限定のランチコース「ゆき笹」を予約、個室を用意していただきました。
早く着いたので散策をと思いましたが、目と足の不自由な夫には段差があり過ぎ。
一人でそこいらをパチリ
　　　　

待合室から個室に案内され食事が始まりました。
期待以上で・・写真を撮るのも忘れてしまうほど。
そのうちの何枚か


　　前菜


　　天ぷら　柿と舞茸と馬鈴薯の大葉巻き


　　ヤマメの唐揚げと里芋の菊煮


　　よもぎうどん


　　デザートのマンゴーゼリーと自家製のおやき



さてさて、黒茶屋あきる野市から奥多摩福音の家に向かう


チェックイン早々に温泉「もえぎの湯」へ



12時間も寝てスッキリ。
27日（水）は奥多摩周遊道路をドライブ。
月夜見第一展望台駐車場まで我が家の車のあとからパトカーが2台も着いてくる。
何にも悪いことをしていないけれど緊張しながら運転。


　　ホッとしたところでパチリ！

今回のお目当ての一つ「つるつる温泉：生涯青春の湯」に向かう



今日は男が「つるつるの湯」、女が「生涯青春の湯」
なんともネーミングが気に入りました。

ラウンジレストランで食事


ここのお勧めは「赤いつるつるうどん」、トマトを煮込んだ液でなかなか美味しかったですよ。


紅葉が美しく、食事が美味しく、温泉二つに12時間の睡眠と癒やされた旅でした。
夫がことのほか喜んでくれました。
今度はサクラの頃にまた計画しましょう。




　
　
　　

小さな秋、大きな満足

　先月に引き続き奥多摩福音の家に宿泊　左に十字架、右に愛車を入れて映しました。


　壁には「賛美」「恵」「感謝」　　先月の部屋は「信仰」「希望」「愛」でした。


　奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場で　真ん中にわずかに奥多摩湖が

　　　
　今回の目玉は和食三つ星の「黒茶屋」と「つるつる温泉：生涯青春の湯」


　小さな秋、美味しいごちそう、温泉、12時間の睡眠　　ハぁ最高～～
　2日で230㎞のドライブ、ハンドルはワタシ。　満足な旅に疲れはありません

お祈り感謝です。

長男の硬直発作は相変わらずほぼ毎日続いています。
それさえ無ければ時折見せるこの笑顔なんですけれどね。

明日から3泊4日のレスパイトです。
発作は病院にお任せして私はホッと息抜きさせてもらいます。
皆さまのお祈り感謝です。

ご飯が美味しい！

ご飯が美味しい！
秋だから？？　　イエイエ、何十年ぶりかで嗅覚が復活したのです。
食べ物の味は味覚だけでなく、嗅覚も視覚も・・・強いて言えば心も関係するのですね。
炊きたてご飯、お味噌汁、パンの焼けた香ばしさ、そして珈琲の～～ウーン！

長年「慢性副鼻腔炎」だの「アレルギー鼻炎」だのと、嗅覚が無くなるのもやむなしと言われ諦めていました。
ところが、ところが・・・
今年の夏に耳鼻科学会で近年研究発表された「好酸球副鼻腔炎（指定難病306）」に間違いなしと診断され、治療を始めて下さった。
鼻づまりも治り、身体の中に酸素がたっぷり、嗅覚がもどりました。
世の中にこんなに素敵な香りが充満していたとは。
夫の加齢臭もそして、長男の浣腸の匂いも愛しく思う今日この頃です


　　　　「菅野耳鼻咽喉科院長」　　また足を向けて寝られない方角が増えました。

長男はと言えばほぼ毎日硬直発作があり、相変わらず心は安まりません。
でも恵みを探す心の余裕をいただいて、久し振りに嗅覚復活感謝のBlog＆Facebookアップです。
　　
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こども祝福式でした

礼拝の中でこども祝福式がありました。
こどもを神様のところに連れて行く、わたしたち大人も共に祝福にあずかりました。


　　　　　　　講壇の花

長男、帰宅早々硬直発作が。
即位パレードを横目で見ながら大相撲が終わるまで励まし続けました。
なかなか薬が効かずその度に訪問医に電話で指示していただき座薬を３度も使いました。

えらく長い一日でしたけれど、何より礼拝を献げることができたので感謝な日曜日でした。
明日こそ穏やかな日になりますように。

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オキナワスズメウリ

JOYチャペルのK兄にいただいた「オキナワスズメウリ」。
緑から赤へとクリスマスカラーに色づいてきました。

今日は久し振りに長男の上肢硬直発作がでなくて、ホッとした一日でした。
明日も良い日でありますように。

困ったX2

困ったその1　
長男の上肢硬直発作がまだ治まらない。
出ない日もあって治ったかと喜んでいると、日に２度起こることもあって。

困ったその２
そんなわけで毛糸のモチーフがさらに増殖しています。
それなのに同じ色の毛糸が売り切れで中断。
100％ウールで気に入って買ったけど100円ショップの落とし穴！　
アァ～～困った、困った。

(?_?)　どちらも「これでお仕舞い」ということかも。良い兆しと思いましょう。

お勧め本です

「ぼけますから、よろしくお願いします。」（信友直子著）新潮社　2019年10月25日発行

ドキュメンタリー映画の撮影者が現在98歳のお父さん、90歳で認知症のお母さんのリアルを書き綴った本。

私も夫もそれぞれの両親は既に他界していますから「ぼけますからよろしくお願いします」は私が息子に言う言葉。
老いの現実と親子夫婦の情愛に心がぐいぐい引きつけられて一日で読み切ってしまいました。
是非、お勧めの一冊です。