教会の帰り、第三京浜を走っていたら急に前方を走る車がスピードを落としまして。
アッと言うまもなく、バケツをひっくり返したような雨。夫が助手席にいたのでチョコっと安心。
家についてしばらくしたら長男があかね作業所の所長に送っていただいて帰宅。
その時はカラッとした晴天になっていました。
次の黒雲がこっちに来ないうちにと3人で家の周りを日課の散歩。
家に戻る頃、またポツリポツリと降ってきました。
雨も良し、晴れも良し、雨の合間もこれまた良し。
長男の介助を見かねて「大変でしょうからヘルパーさんを頼んだら」と勧めてくださる方がいます。お散歩の介助とか、作業所の送迎、家の掃除等々やってくださるのだそうです。
お医者様からも「無理しないで制度を使うと良い。あなたたちが倒れたら大変だから」とも言われます。
でも、こうして夫婦で長男を間に挟んで3人でオシャベリしながら散歩出来るなんてとても豊かな恵みの時なんです。
何時までこうして散歩できるか分かりませんけれど、今はこの生活、結構いけてるんです。
神さまは長男の生涯に全責任をおって下さるお方ですから。イエス様がご一緒なら大丈夫。