思いがけない誤嚥性肺炎と痰による無気肺で長期入院でしたが本日(3/28)無事退院しました。
「お赤飯」でお祝いしました・・・本人は食べられないのにねぇ。
「美味しいね!」と写真を撮るのも忘れて箸が進むこと・・・喜びの完食です。
**お赤飯は残り僅かとなっていますがパチリ**
思いがけない誤嚥性肺炎と痰による無気肺で長期入院でしたが本日(3/28)無事退院しました。
「お赤飯」でお祝いしました・・・本人は食べられないのにねぇ。
「美味しいね!」と写真を撮るのも忘れて箸が進むこと・・・喜びの完食です。
**お赤飯は残り僅かとなっていますがパチリ**
関東自動車学校で「高齢者講習」を受けてきました。
高齢者講習は2度目ですが、今回は「認知機能検査」が加わりました。
認知テストでは超苦手な記憶・・16枚の絵を見せられて・・・暫くしてから思い出して書く。
これには参った参った‼!
実車は「うまいねぇ! 合格!」と試験管に褒められて至極ご満悦。
何歳まで車の運転ができるか、今の私には(我が家には必須)大きなテーマです。
【いつまでも安全運転を続ける為に、身体機能低下を自覚して過信せず自信をもって】
「いつまでも運転を続ける」ではなくて「いつまでも安全運転を続ける」が
免許証返納の事ばかり囚われていた私に今日の研修で心に届いたことばです。
夜間視力が少し低下していることも分かって良かった。
家に戻って「合格したわよ」と大威張りで連れ合いに報告
合格祝いに夕食をご馳走してくれるというので期待したら【丸亀製麺】
期待した私がバカだった
まあ、良いか。気持ちだけ有難く戴きましょう。
春限定の「アサリうどん」です。
誘われてフラワーアレンジメント(マナンティアル 世田谷アトリエ)に行ってきました。
【生花 イースターアレンジ】・・カーリーボールに春の花とイースターエッグで飾ります。
「自由にやってぇ~」と師匠(JOYチャペルのメンバー)に言われるまま、自由に伸び伸びと。
其々の個性豊かな作品を誉めあいながらアフターティーの長いこと。
楽しかったわぁ。
長男は今週の木曜日に辛く長~い入院を終えて我が家に帰ってきます。
あと数日、今日も思いがけずユッタリした時を過ごすことができて感謝、感謝。
(世田谷アトリエ入口) (アレンジに夢中)
連れ合いの断捨離をしました。
連れ合い【を】ではありません。【の】です
2011年にサラリーマンを完全リタイア、長男のサポートに専念しました。
(私もその年にピアノ教室を辞めました)
あれから13年、クローゼットには着なくなった背広他がそのまま吊るしてあります。
以前から気にはなっていたのですが、今日は嬉しい事があり一気にやる気が出てきました。
病院から長男の体調が安定したので来週退院との知らせに安堵、力が湧いてきました。
訪問医のM,K先生に「たいいんがきまりました。」と電話。
そしたらM.K先生は「たん(痰)がつまりました?」と大慌て。
嬉しさと可笑しさで二人で大笑い、こんな早くに退院できるとは想定外だったから。
で、連れ合いの服を全部引っ張り出して「要る?要らない?」と聞きながら選別しました。
自分の物はなかなか捨てられないのに、他人のは「着ない、着ない」と邪険なものです。
背広もズボンもワイシャツも全部クリーニングのタグが付いたまま。
バーバリーのトレンチコートは特にお気に入りで流石に捨てるに忍びなかった。
思い出も一緒に捨てるみたいで切なくもあり・・でも、え~い‼ってゴミ袋に入れました。
残したのは礼服と夏冬の背広一着ずつ、そしていつも着ているラフな洋服のみ。
ゴミと化した袋は6つ。
2階から降ろすのは重たくて持てないので、見かねた次男が手伝ってくれました。
気にかかっていたことが一気に2つ解決、嬉しい一日でした。
東京バプテスト神学校第50回卒様式にTBTS Choirとして 参列しました。
卒業生にはS神学生(JOYチャペルメンバー)やK神学生(元教会でご一緒)がおられます。
専攻科の卒業生は5名、其々新しい働きを示され祝福されて学び舎を旅立ちました。
S兄は聴講から11年、M兄は14年、現役時代の私もスタッフとして関わっていました。
「音楽科主任だった大矢です」と名乗らなければ白髪に変身?した私が分からなかったかも(笑)
卒業式の出席は兼ねてよりの願いでした。
けれど同月に2度のレスパイトは無理、3/9の演奏会出演を選び、卒業式参列は断念しました。
演奏会までの【神さまの驚くべき恵み】は3/8のblogに書き留めた通りです。
しかし、何と驚くことに両方の出席、賛美が叶ったのです。
今回は「恵み」とは言い難く・・・神様の憐み、ご配慮、ご計画と言い表しましょうか。
なぜなら長男3/7入院時の検査で「誤嚥性肺炎と無気肺」長期入院、結果叶った事だからです。
入院時に10日分持参した薬や点滴他を15日分追加で持ってきてくださいと看護師からの電話。
現在加療中とのこと、感染対策の為面会もできず様子は分かりません。
治療は病院にお任せ、思い煩いは全て神にお任せして心穏やかに過ごしています。
「人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。」(箴言16:9)
「わたしの思いは、あなたの思いと異なり、
わたしの道はあなたたちの道と異なると、主は言われる。
天が地を高く越えているように、わたしの道は、あなたたちの道を、
わたしの思いはあなたたちの思いを、高く超えている。」 (イザヤ書55章8~9節)
虎の門病院、リュウマチ治療で月一回の受診日です。
一年ぶりに関節エコー検査、実はドキドキしていました。
「関節の変形も見られないし良い感じ。この治療法でこれからもいきましょう」と先生。
【完治】は望めないとのことで、今も多少の手のしびれと強張り。
ピアノが弾けなくなったのはチクショウ‼!
でも介護にも家事・料理にも殆ど支障なく、多くは望まず、まぁ良しとするか。
今日も感謝の一日でした。
コロナの間、ガマンに我慢を重ねていた我ら。
フクちゃん(旧姓:福宮)、モッちゃん(旧姓:榎本)、私ことノンチ(旧姓:野田)
耐えられなくなっ一人から先月「ショートステイはいつ?」とお誘いの声がかかりました。
前回逢ったのがコロナ渦前の2019年4月ですから・・・かれこれ5年ぶりです。
長男は肺炎(誤嚥性肺炎と無気肺)で入院中、少し心がとがめるけれど予定決行です。
待ち合わせは横浜駅「赤い靴をはいた女の子像」前。
想像以上に小さくて探すのに難儀しました。
ランチは「銀座ライオン横浜ジョイナス店」
単品を注文して全て三等分していただきました。
積もる話しと美味しい食事で三婆の写真はついに撮り忘れました
明日(3/9)は「東京バプテスト神学校教会音楽科演奏会」(大泉教会)です。
10年ぶり?私も合唱で出演させていただきます。
神さまの絶妙のタイミングとご計画、驚くべき恵みを感謝を込めて書き留めましょう。
そもそも・・・あゝどこから書いたらいいのでしょう。
事の始まりは長男がCVポート(24時間点滴)になって1年近くなり体調も落ち着いてきたこと。
デイサービスをもう一日増やしましょうと介護看護訪問の少ない土曜日が候補に上がりました。
これまでは水曜日だけ、その日は私の病院受診や役所他所用で殆ど毎週埋まってしまいます。
デイが週2日になればもう一日は用事ではなく【ゆとりの日】、心にあたたかい風が入れられる。
「ん?? 土曜日だったら合唱の授業に参加できるのでは??」とフッと頭をよぎります。
長男の場合、デイサービス受け入れには医療行為がある為「終日看護師常駐」が必須です。
それで土曜日に担当して下さる看護師さんをSケアマネが必死?で探してくださいました。
9月になってM看護師が手を挙げてくださり土曜デイが始まりました。
数回通って喜びもつかの間、お父様の見取りの為に彼女は急遽休職することになりました。
「看護師がいなかったら御免なさいね」と言われて開始した土曜デイ、いたし方ありません。
そんなこんなしているうちに助っ人天使(看護師)が現れたのです。
まさに神様のご配慮としか思えない出来事です。
中原キリスト教会牧師(佐々木炎先生)の著書「人は命だけでは生きられない」にいたく感銘を受けて礼拝出席を始められた女性。
続けて礼拝に来られるうちに、実は病院ナースをリタイアした方でご子息はドイツの神学校に行っているという。それを聞いたケアマネ(牧師夫人)はヤンワリ?強引に?かは分かりませんが、土曜デイをやってくれないかと声をかけて下さったそうです。
こうして感謝なことに10月から土曜デイが再開したのでした。
色々な諸条件(例えば・・連れ合いの賛同とか、土曜11時からの訪問マッサージを9時半に変更していただく等)が整ってくるにつけ「合唱に参加」という願いは頭から心へ祈りに傾きます。
しかし、コロナやインフルの流行る中、人混みに出て良いものかと祈りつつ迷いが襲います。
声を合わせ賛美がしたいという霊の渇き、そして目の前の現実に心は行きつ戻りつの日々。
そんな折、長男に床擦れができました。初めての床擦れです。
床擦れは厄介だからと、M,K医師が悪い部分を切開しに突然訪問くださいました。
M.K医師は8月に大病され、外来も往診も休まれていましたから2カ月ぶりの来宅です。
懐かしいM先生の声、先生の優しさに私の心が溶けて思わず「合唱」の事を小声で相談しました。
「先生が『ここは我慢、介護に専念しましょう』と仰ればそれは当然で、そうします。」と私。
M.K先生はクリスチャン、私たちと同じ教会員です。
先生は暫く沈黙され・・・
「行きましょう、合唱。 あなたの為にも日出海さんの為にも。」
背中を押してくださって・・・
良いの、良いの、良いんですね。
先生がこの日往診して下さらなければ一歩前に進む決断は出来なかったかも。
神様は床擦れをもお持ちいになって恵みの座に導いてくださるのですね。
直ぐに神学校事務局に受講届を出しました。
授業が始まっても床擦れが癒えるまではデイも行けません。
ですから合唱に初めて出席できたのは3回目の授業からです。
デイに行かれない時は授業はお休みしますと前もってお伝えしてのスタートです。
初めて合唱出席した時にはまたまた驚くような、噓でしょうと思うようなことがありました。
詳細は4月まで書かずに伏せますが、受講届を出した時点で全く私の耳に届いていなかった。
目も見えず、耳も聞こえない。そんな情けない私でした。
コロナが蔓延する少し前から礼拝出席を断念するようにM.K医師から言われて4年?
教会の出来事から疎く、そして霊的な感性もアンテナも鈍くなっているのです。
久しぶりの合唱は声も出ず、息も続かず、我ながら呆れるほどではありましたが心は震える。
コロナ渦で賛美から遠のいていた私に溢れるほどの感動、霊の充満をお与えくださいました。
声を合わせて歌う事、主を賛美することがどれほど恵みなのかを涙と共に体感しました。
「主を賛美するために民は創造された」(詩編102)
神様のなさることにひとつも無駄はありません。
さあ、明日は「演奏会」、心を高く上げて主を賛美いたしましょう。アーメン、感謝。
PS:
長男、入院2日目加療中 癒しを切に祈りつつ
「空の鳥を見よと」 ♪委ねて歩まん ♪歌いて進まん
本日(3/7)やっと竹山病院に入院出来ました。
10日以上も続いた高熱微熱の繰り返しでさすがの長男もグッタリです。
入院時の担当医の説明では「誤嚥性肺炎と痰による左肺の無気肺。2~3週間の入院を予定」とのこと。
私はホッとしたのと毎日緊張の連続で老いの身に疲れがドッと・・・
今日は早めに寝ます。
一週間発熱が続き、昨夜(3/5)は最高397度まで。
レスパイト予定の7日(木)を前倒しで入院する相談をK医師がしてくださいましたが満床の為後一日自宅で発熱対応をすることになりました。
今のところ熱以外のアクシデントはありません。
本日のデイサービスはお休み、訪問看護師さんが特別に来てくださいます。
皆さんに助けられ、祈り祈られ、み言葉をにぎりしめ平安を頂いています。
【暗闇に光】 何かあるごとに感謝がまた増えます。