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息子の教会生活

2025-06-21 | 教会のこと

明日の礼拝でM.Yさんの転入会信仰告白があります。

勿論JOYのメンバーは大きな喜びと感謝で明日を迎えます。

 

数日前、息子に「それって何???」って聞かれました。

退職を機にJOYの礼拝に毎週集っているのですっかり教会員気分だったみたい。

そういえば彼は中学以降は教会生活を殆ど出来ていないので、さもあらん。

祈ると同時にチャンと伝えておかないといけない事があると気付かされました。

 

驚くじゃぁありませんか、彼の「信徒手帳」が出てきたんです。

数日前から身辺整理をしているのですが私と2人の息子の手帳が見つかって・・・

そんなタイミングで「転入会って何のこと」と聞かれたものですから。

これって偶然でしょうか。

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筑紫野二日市教会

2025-06-15 | 教会のこと

JOYチャペルの牧師は今日はここ「筑紫野二日市教会」で開拓40周年記念の説教のご奉仕です。

どんな教会?

この教会のホームページから教会紹介を抜粋します。

 

  筑紫野二日市キリスト教会は山中猛士、先代邸での家庭集会からスタートしました。

  1985年7月18日、鳥飼バプテスト教会の二日市開拓伝道のための最初の

  祈祷会が山中邸で行われ、参加者は34名でした。

  1992年 教会組織し、1993年にこの地に教会堂が完成しました。

  聖書のみ言葉と賛美、祈りを大切にしている教会です。

 

 

この家庭集会を開き教会の礎となった山中ご夫妻こそ、JOYチャペル牧師のご両親です。

あつい信仰を受け継がれているのだなぁとつくづく実感、感慨無量です。

 

わたしは遠~い昔に「音楽研修会」で毎年講師の猛士先生(父上)にお世話になりました。

先代先生(母上)とは「新生讃美歌」編集の際にご一緒し楽しい思い出が一杯あります。

現牧師加来先生のサックス伴奏を何度か、陽子夫人は神学校教会音楽科で共に学びました。

お二人の結婚式にも列席しましたっけ。

 

こうして回顧してみると不思議と感ぜざるを得ません。

色々な出会いが一つに繋がりました。

神さまのご計画は長~い時を経て分かることが多いです。

具体的に祈る教会がまた一つ増えました。

 

 

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2025年度 最初の礼拝

2025-04-06 | 教会のこと

  

4月6日(日) 2025年度に入り初めての礼拝でした。

伝道師の按手式が礼拝前にあり、礼拝の中では沢山の就任式・祝福の祈りがありました。

新入学の祝福、CS等のリーダー、新年度しもべ(役員)の就任祝福。

そして4月誕生日、連れ合いは肉の誕生、私は霊の誕生の祝福を祈っていただきました。

 

この日、私のデスクの前に置いていた日出海の遺骨を教会に運びました。

5月に納骨式を執り行っていただくための準備です。

大好きな教会にやっと来れたね、ヒデポン!

喜びとシミジミとした感慨で主の晩餐にあずかりました。

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2024年度最後の礼拝

2025-03-30 | 教会のこと

3月30日(レント第4日曜日)2024年度最後の礼拝でした。

【教会生活】に復帰してから丸一年が経ちました。

YouTube礼拝だけの長~い年月、元には戻れないもどかしさもあるけれど霊的な満たしは代えがたい。

 

【家族揃って礼拝】(連れ合いと次男と)が始まってから丸6カ月になりました。

いつまで共に礼拝できるのか、当たり前のことではなくなっている現実が目の前にあります。

一回一回が恵み、感謝で溢れます。

 

 

今日のメッセージより

  何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい

   そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。

   だから明日のことまで思い悩むな。」(マタイ6:33~34a)

 

 

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東海教会 牧師就任感謝礼拝

2025-02-24 | 教会のこと

2月24日、佐藤浩牧師就任感謝礼拝(於:東海バプテスト教会)

JOYチャペルから8名の兄弟姉妹と共に出席させていただきました。

 

思わず心に浮かんだみ言葉があります。

 「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。」(詩編131:1)

 

北関東地方連合の方々とは馴染みが薄いと決め込んでいたのに、ビックリするような再会もあり。

牧師と信徒が祈り支えあって教会をたてる決断の時、わたしもその証人として祈り続ける光栄な責任を主からいただきました。

 

祝福を携えて向かったつもりの東海教会から、祝福をいっぱいいただいて帰ってきました。

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1月5日 新年礼拝

2025-01-05 | 教会のこと

2025年最初の礼拝、神さまの招きをいただき家族揃って教会に行きました。

異邦人の博士たちが救い主の誕生を知らせる星を見て大いに喜び礼拝した箇所からのmessageです。

礼拝は喜び、生きる力、時には慰め、そして主の招きに応えて応答する恵みの場所。

 

思い起こせば昨年の新年礼拝は連れ合いと一緒でした。

それを最後に彼は頑なに家でYouTube礼拝と言い張り、ひとり教会での礼拝をささげました。

性格の変化に戸惑い、なかなか理解出来ないわたし。

それから8ヶ月、長男が天国に召された直後まで別々の場所での礼拝が続きました。

 

10月に次男が仕事を辞め「3人で礼拝に行こう!」と、あれからまる3カ月が経ちました。

 

神様のなさることは何とも奇想天外、まか不思議、今年もこれからもどんなことが起こるやら。

主のご計画は決して悪いものではなく、私たちに幸いを与えてくださる。

家族で礼拝できる喜び、これがいつまで続くのかは未知、決して当たり前のことではありません。

思い煩いは一切を神にお任せして、今日一日の恵みを感謝いたしましょう。

礼拝さえも主の御ゆるしがあってこそ、わたしの思いではなく神さまのみ心がなりますように。

 

 

 

 

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祈りの醍醐味

2024-11-28 | 教会のこと

JOYチャペルの祈り会は ①水曜日20時~ ②木曜日10時半~ 

わたくし自身はやっと今年の4月から祈り会出席が復活して8カ月になります。

 

今日も沢山の恵みと祈りの醍醐味をいただきました。

神様のなさることは驚き、とてものなくデッカイ、奇想天外、思わず感謝の涙がでます。

運転免許証を返納するまであと数年、一回一回を大切に祈りの場へ思いを向けましょう。

 

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牧師・伝道師 就任感謝礼拝

2024-06-24 | 教会のこと

6月22日(土)「牧師就任感謝礼拝」が横浜JOYバプテスト教会で行われました。

blog書き込みがなかなか出来ず、ある姉妹のfacebookに触発され重い腰がやっとあがりました。

 

前日の豪雨が嘘のように青空、暑くもなく寒くもなく丁度いい。

入口の樹は「ホプシー」、献堂(2010年)の時に探しまくって植樹したもの、大きく育ちました。

先日大谷翔平がバックスクリーンの森にホームランを打ち込んだ時に同じ樹が映っていたっけ。

余計な話は置いといて~・・・

 

会堂1Fはお客さまで満席、100名礼拝になったら横の壁を打ち抜く設計の礼拝堂です。

そんな日が近いうちに!と幻を見せていただき感謝。

 

JOY聖歌隊賛美の時と集合写真の時には急いでそれも静々と1Fの礼拝堂に降りて行く。

それ以外は私たち教会員は2Fの動画配信で心と、声と、祈りを合わせておりました。

 

集合写真では牧師の隣の席が一つ空いており、遠慮も嫌も応もなく座らされた? 

JOYチャペルの自由さに私自身も慣れ親しんで染まってきたと納得したりして、これも感謝。

 

「牧師と伝道師、教会員が共に共働する教会形成」が就任感謝礼拝、祝会の全てに溢れています。

招聘委員長の挨拶に始まり「牧師と伝道師の就任」を皆が喜びと期待と感謝する時となりました。

 

 

牧師と伝道師の顔の皮を裏表アンコで挟んで「特製最中」、あま~い関係を造りましょう。

 

パティシエS.Oさんのお手製就任ケーキです。

 

懐かしい方が沢山来てくださいましたので、わたしはもっぱらお喋り接待専門。

従って一切飲み食い無しで、お味のほどは?? 残念、心残りです。

宴たけなわ、早々にお迎えが来て後ろ髪をひかれながら長男の面会の為に教会を後にしました。

 

ケーキの飾りのチョコを手に嬉しそうな伝道師と牧師、いつまでもこの笑顔を絶やさずに!

 

 

伝道開始25年、わたしも在籍15年になり気が付けば可なり古参です。

10年の在宅介護、そのうち4年はコロナで教会に行かれず、奉仕もままならなくなりました。

就任式に出席したく長男のレスパイト(ショートステイ)を何カ月も前から調整していました。

しかし、、先月より療養型病院に入院、幸か不幸かその必要もなくなりました(悲)

思えば教会も、わたしも、わたしたち家族も、様々な試練がありました。

しかし、、驚くばかりの恵みの何と多かったことでしょう。

 

「教会という船は決して沈没しない。しかし、イエス様から目を離すと沈む。」

祝辞でいただいた言葉です。

わたしも共に主を見つめて歩みたいと心新たにされた就任式でした。

 

参列して下さった方、祈りを寄せて下さった方々、何よりも主に心から感謝します。

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天国でまた逢いましょう

2024-05-21 | 教会のこと

大切な信仰の友、京子さんが5/14(火)天に召された。

長男がAOI国際病院(療養型病院)に転院するさなかの訃報電話。

この日に予定していた京子さんとの面会を、体調を鑑み主治医とご長女の配慮で5日前に前倒し。

京子さんと初対面の新任牧師、私も同行させていただき祈りと賛美と笑いの恵みの時をもった。

腹膜ガン闘病3年数ヶ月、ご長女の手厚い介護を受け在宅で、最後の数週間は緩和病棟に移された。

その間に長年の祈りだったご長女の結婚という神様からのビックプレゼントがあった。

どんなに喜んだことか、抗がん剤治療の中で帽子をかぶって結婚式参列も許された。

その時に着ていたグレーの素敵なドレスは出棺式の時に彼女希望通りに亡骸を包んだ。

 

5/19(日)午後、「葬送式」がJOYチャペルで執り行われた。

お別れ(告別)ではなく、天国への凱旋を見送る礼拝式ですと牧師。

天国への凱旋、この「葬送」にいたく感動し心を晴れやかにしたものである。

み言葉には「力」がある。

そして私たちの使う言葉の一つ一つには「思い」が込められているのである。

 

葬送式の中で「京子さんを偲んで」語る役割を依頼された。

思い返せば・・実は私自身は京子さんとはベッタリと親しく仲良くしていたわけではないのだ。

けれども誰よりも長く教会生活を共にしたし、支えられて来たのは事実なのでお引き受けした。

先ずは「昭和22年生まれ、ベビーブーム真っ只中の同じ歳」から始まって不思議な接点の数々。

特に、重度障害の長男には心を寄せて下さり、介助し、祈り、励まし、見舞ってくださった。

今更ながらに感謝の言葉もない。

 

当日、語る言葉は選びも吟味もしないまま、霊の語らせるままに話すことに決めた。

そして、思い出はもっとたくさんあったし、京子さんが神様に愛されてる事実を語りたかった。

聖霊がストップした話しもあった。

「主に委ねて行きましょう」と京子さんの声が聞こえる、「感謝です」と笑顔が目に浮かぶ。

 

火葬場で長男、長女のお二人とゆっくり話す時間があった。

「お母さんって可なり【天然】だったよね、家族はずいぶんそれに振り回されたよね」

わたしの知らない京子さんが家の中にいた。

人間、色々な顔があるもの、それで良い、みんな神様の作品なのだから。

そして二人とも異口同音「お母さんの信仰は凄い、神さまにまっ直ぐ」とも言う。

京子さんが最後に伝えたかったみ言葉

 

「主イエスを信じなさい。そうすればあなたも家族も救われます。」(使徒言行録16:31)

「これは京子さんのご家族だけでなく、皆さんへのみ言葉です」と牧師はメッセージで語る。

 

葬儀には親しく深く誠実に交わった多くのご友人、ご近所の方、ご親戚の方、賛美の仲間が参列。

旅立ちの備えもお礼の言葉も訃報連絡先も全てご自身で準備して子どもたちに託した京子さん。

「母の願い通り、それ以上に皆さんに葬送してして頂けて思い残すことは有りません」とご長女。

 

棺の上に置かれたリース、フローリスト(JOYチャペルメンバー)からの贈り物です。

そうそう、京子さんの人生はこんな感じの明るく華やぎをもって福音を生きた方でした。

 

 

 

 

 

 

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主を讃えよ

2023-09-24 | 教会のこと

JOYチャペル24周年記念礼拝でした。

メッセンジャーは品川バプテスト教会の山中臨在牧師。

実は先生が俳優をされていた頃から存じ上げていて、劇場へ足を運んだことも。

後にTBTS教会音楽科で共に教師として奉仕、私の担当していた指揮法クラスを引き継いでいただきました。

ご両親とも教会音楽を通じて長の交わりをいただいていました。

特にオシャレなお母さまとは新生讃美歌委員会で共に働き、息子しかいないので形見分けにこのネックレスとイヤリングのセットをもらってねと約束してくださったりして(笑)

どれもこれも遠い昔のお話し。

 

しかし、しかし、残念ながら今日もYouTubeでの礼拝となりました。

新生讃美歌を歌うことの少ないJOYの礼拝、今日は私の愛唱歌437番「歌いつつ歩まん」を賛美。

恵み豊かなインマヌエルの主を褒め称え、主に賛美をささげずにはいられない。

 

「主を賛美するために民は創造された。」詩編102:19

 

 

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