あぁ、悲しきかな

昨日、新しい友との出逢いがありました。
あまりにもビックリするような出来事で一つでもズレていたら決して逢うことのない方でした。
不思議な不思議な深くて緻密で一寸の狂いもない神様のご介入による出逢いでした。

そのことを書きたくて書きたくて仕方がなかったのですが、神様の偉大な驚くべき御業を文章にするには悲しいかな私はその文才を持ち合わせていません。
ただただ神様のみ前にひれ伏し、そのみ名をほめたたえるばかりです。


「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」（ヘブライ11：1）

感謝を忘れないために

恵みに感涙したのに、時間がたつと当たり前になってしまうのは人間の弱さ。
特に私はその傾向があると自負している。


昨年11月まで教会の右側（三角のフェンスで囲まれた約60坪の土地）は横浜市所有のものでした。


現在は落札によりJOYチャペル所有となりました。
長男を乗せた福祉車も、遠慮なしに教会に停めさせていただくことが出来るようになりました。


いつまでも感謝を忘れないために書き記しておきましょう。

一日で二つも嬉しいこと

「グレイスJOY」（JOYチャペル70歳以上の集まり）で大船フラワーセンターへ行きました。
二人より大勢が楽しい。

　

夜、紫園香先生のフルートリサイタルに東京文化会館に行きました。
2か月前から長男のレスパイトをこの日に当て込んで久々の演奏会。
CDより生音の息遣いが心の奥底に響く。



贅沢な、本当に贅沢な一日でした。

耳を疑う「マルどん」！！

長男は今日からレスパイト（介護者休息のための短期入院）です。
晴天も今日までというので入院手続きを済ませた後で「大船フラワーセンター」に行きました。

花を愛でた後、遅いランチをとるため「九つ井」本店に立ち寄りました。




目の悪い夫は「九つ井（ここのついど）」の看板を見て「マルどん、どんな丼かな？」って！！　ギョギョでございます。
美味しかったし、支払いは夫だからまあ良いか(*_*)



　　　　

驚きと感謝が重なって・・・

今日はペンテコステ礼拝。
説教タイトルは「はじめの一歩」、初代教会のスタートについての説教でした。
「はじめの一歩」は長男が青年時代に賛美していた教会バンドグループの名前です。　驚！　

午後、長男の見舞いに来てくださったのは何と「はじめの一歩」で一緒に賛美していた仲間です。<font size="4">驚！
ギター持参で「ファースト・ステップ」他、長男の好きなプレイズを5～6曲賛美してくださいました。



昨日はあんなに喜んでいたのに今日は終始朦朧としてとうとう笑顔が出ませんでした。
次に来てくださる時には口を大きく開けて一緒に賛美し、笑顔がたくさんこぼれます様に。

西城秀樹さんを悼んで

夕食はこだわりの「ハウスバーモントカレー」で、かつカレーにしました。

フルオーダー車椅子

長男の現在使っている車椅子はレンタル。
こんどフルオーダーで作ってくださることになり、今日は仮試作でレインボー川崎に行きました。
なんたって１８２㎝の巨体、長すぎる足。
自分の身体に合った車椅子の座り心地は最高です。
川崎市に申請して審査が通れば公費で提供されます。

ついでにフレームの色はくまモン色（赤と黒）シートの色はJOYカラー（濃青）でお願いしました。

母の日

次男が「ハイ！」ってくれました。
『ありがとう』の言葉はなかったけれど・・・まぁいいか。



ケーキは「モンサンクレール」、わざわざ自由が丘で下車して買ってきてくれたらしい。
優しさと美味しさにほっこりした母の日でした。

歳を重ねて思うこと

また一つ歳を重ねました。
沢山の方に祝っていただきました。
そしてふと思いました。

たとえどんな状況でも今が幸せと思える、それって本当に幸せなんだなぁ！　って。

何という感謝！

　（芍薬とクレマチスでしょうか。　私の好きな色を知っている姉妹のアレンジ？）

5月第一主日、礼拝の中でわたしの教会主事退任感謝のお祈りと花束贈呈をしていただきました。
サプライズ、ビックリ、聞いてないよ。　何と勿体ないこと、ありがたいこと、感謝なこと。

何人もの兄弟姉妹に「日出海さんの介護が大変になったからですか？」と尋ねられました。
いえいえ、長男の介護はたくさんのサポートをいただき、のんびりと過ごす時間も与えられ日々順調に過ごすことが出来るようになっています。

では何故働きを辞めるのかと言えば・・・
ＪＯＹチャペルが3代目牧師をお迎えし新しく歩み始めた今、私も古い自分を脱ぎ捨てて新しい歩みを模索する中で示されたのです。

教会主事の働きの多くは人の目に触れない縁の下の力持ち的なものでした。
これからはＪＯＹチャペルのお一人お一人、そして私に与えられた友人知人の名前を挙げて日々祈ること、祈り続けること。
それは教会主事以上にだれの目にも触れない地味で過酷、忍耐の要るそして栄光ある務め、神様との直接対話、私の生涯のチャレンジなのです。