フラワーアレンジメントでリフレッシュ

2023-10-30 | 個人的なこと

マナンティアル(JOYチャペルのメンバーが開いている教室)でフラワーアレンジメント。

ドライフラワーと生花を選べるのですが、ドライな私はドライフラワー ナンチャッテ

白樺の皮を加工した器に、聞いたこともない花?草?実?etcを挿して壁掛けを作りました。

と、言っても素人の私は助っ人先生の匠の技に手をこまねいて見ているばかりですが。

 

因みに生花を選んだ方の作品をパチリ! 

白いミニカボチャを真ん中に小花を飾って、まるでデコレーションケーキのよう。

なかなかの出来栄えです。

 

みんなでお喋りしながらユッタリ、マッタリ、素敵な自分時間を楽しみました。

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多摩みぎわキリスト教会で礼拝

2023-10-29 | 個人的なこと

   礼拝前の奏楽練習 (キーボード、ギター、フルート、ドラム+会衆指揮)

 

10月第5主日、多摩みぎわキリスト教会で礼拝をささげました。

「夫が帰天しました。」とM.S姉からLINEをいただいたのが先月。

この時も残念ながら葬儀には参列できませんでした。

 

日を追うごとに寂しさがつのっているのではと日々祈りに覚えていました。

今月届いたLINE「葬儀の為に忙しく紛れていましたが、今は時々しんみりしています。・・・今朝もジャムの蓋を開けるのが難しいため、思わず夫の名前を叫んでしまいました。」

 

彼女と一緒に礼拝を共にしたい、と心に浮かんだのが先週。

レスパイト中、思い切ってJOYの礼拝を休み多摩みぎわ教会に行きました。

ホッとする心地よい教会で、皆様からも歓迎歓待を受けました。

一人一人を大切に誰も置き去りにしない、あたたかな思いやりを感じさせる空間でした。

 

礼拝後この日は世界祈祷の為のバザーでした。

私にとっては何年ぶりのバザー参加でしょうか。

楽しかったぁ、実に楽しかったです

  

M.S姉とは食べ、買いながらかつての教会生活の思い出や天国に行ったお連れ合いの事など何気ない話を沢山しました。

心みたされて豊かな交わりの時、良い一日を主に感謝しました。

 

「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び」(詩編133:1)

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「夢」が叶った日

2023-10-28 | 個人的なこと

  

  夢に向かって歩き出した私の影  

 

長男の在宅介護が始まって8年になります。

コロナ渦で礼拝がYouTubeとなり3年、奉仕もあれもこれも出来なくなった昨今です。

決して我慢!ではないのですが、長男の「命」に寄り添うことが今私に与えられた使命と受け止めていました。

 

今年に入って「賛美の渇望」が夢となり、やがて祈りとなり、祈りは現実となりました。

 

長男を土曜日もデイサービスで預かってくださるかも 但し看護師さんの常駐が可能なら。

そして、そして10月に入ってやっと体制整い土曜のデイサービスが始まりました。

コロナやインフルにも怯えてM.K訪問医にご相談しましたらポンと背中を押してくださいました。

ハレルヤ! 夢は現実可能となりました。

 

ところが、ところが先週は長男床擦れでデイサービスは行けず、夢初日はまぼろしとなりました。

今日は待ちに待った、祈りに祈った「夢が叶った日」

声を合わせて主を賛美できる恵みに思わず涙があふれた日です。

 

「老人は夢を見、若者は幻を見る」(ヨエル3:1)

 

 

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友を天国に送る

2023-10-25 | 個人的なこと

           グロリオーサ(ラテン語で「栄光」)

 

「ハムちゃん、あそぼ~」と頻繁気まぐれに誘ってくれたM.Iさんが70歳で天に召されました。

彼女との出会いは今から30年前、私が東京バプテスト神学校教会音楽科に入学した1993年。

授業のみならず北海道、山形、富山、新潟に賛美を携えて伝道旅行も一緒に行ったっけ。

 

私より歳下なのにアネゴハダ、某弱無人、天真爛漫、歯に衣を着せぬ物言い、喜怒哀楽が激しく、すぐに泣くし、愛情があふれこぼれ出る女性でした。

性格的にも与えられた気質も私とは正反対、時にはうらやましいと思う事も度々なのに、だからこそかもしれませんが「ハムちゃん、ハムちゃん」と憎めない女性でした。

 

5年前「ステージⅣの癌が見つかった」と聞き、ビックリして自宅に花を抱えて飛んで行きました。

「あたしゃ、元気だよ。でも嬉しかったよ。 グロリオーサとっても綺麗!写真送るね。」って。

 

5年の闘病生活は癌との闘い、少し元気になると「あそぼ~!」とお誘いのLINE。

最後までみ言葉と賛美を携えてご主人と一緒に音楽伝道師として力いっぱい走り切りました。

 

今年の7月には「起きたい。」「起きられない。」「元気、ってどんなことだったか忘れた!」 これが彼女から最後のLINEです。

8月にお誕生日祝い動画を送ったけれど・・・返事はありませんでした。

 

覚悟はしていましたが、訃報は辛い悲しい。

けれど、私たちには天国での再会という希望がありす。

神さまと、レニー先生にも「良くやった!」とお褒めのハグをいただいている姿を想像します。

 

今日はこの時間、百合丘教会で葬儀です。

あいにく床ずれの長男を置いていけず、ブログを書きながら同じ時間に祈りを合わせています。

いずれ近いうちに私もそっちに行くからね。

この世ではしばしのお別れ、ありがとうございました。

 

私たちの国籍は天にあります。 (ピリピ人への手紙 3:20)

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床ずれ その後

2023-10-21 | 長男のこと

長男の床ずれ、16日にM.K訪問医がメスをいれてくださり。

その後、訪問看護師が毎日消毒と洗浄、軟膏を塗るなどの処置をしてくださっています。

訪問看護ステーションは原則「土、日はお休み」。

土、日は私がやらなくてはと覚悟していました。

切開した傷口を洗ったり薬を付けたりできるかしら、ドキドキ、見るのも怖い!!

 

と、思っていましたら今日(土曜日)、休日にも関わらず来てくださいました。

有難いことに「明日(日曜日)も来ますね」って。

 

この看護師さんは在宅介護が始まった2015年10月からずっと看てくださっている方。

優しく、仕事テキパキ、笑顔の素敵な天使のナースさんです。

 

で、問題の床ずれですが・・・感謝なことに回復傾向です。

 

 

 

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今日も沢山の方に助けていただきました

2023-10-16 | 長男のこと

爽やかな秋空、絶好の洗濯日和、長男は床ずれの為今日もベッドの中です。

今回も思いがけず沢山の方に助けていただきました。

 

床ずれが悪化しないうちに処置をしましょうと訪問医のM.K先生が朝一で来てくださいました。

M.K医師の来宅は8月のご入院以来3カ月ぶり、長男も何とも言えない表情です。

床ずれのところを医療用メスでパチンパチンと切り取り、軟膏を塗って処置。

血がダラダラと出るのをガーゼでふき取りながら再び奥の悪いものをパチンと。

お医者さまってすごいなぁと優しい先生のお顔をマジマジト見入ってしまいました。

 

クリスチャンンの先生だからこその私的個人的な相談もしちゃったりして。

先生の回答は私に夢と希望を与えてくださるものでした。(詳細はおって)

 

午後は別の事業所の訪問看護師が来てくださいました。

訪問医との緻密な連携でなされる毎日の看護はとても心強く有難いです。

 

ベッドはエアマット(床ずれ対応)だし、車椅子の座椅子に工夫が必要かと思いつき。

コーヤシステムM社長にLINEで長男の汚いお尻の写真を送り相談しました。

最初の写真は角度が悪く「仙骨部なのでベッドで寝ている時にできたのでしょう」と。

再度写真を撮り直して再送したところ「座骨だ、座位でできた傷です!」との見立て。

「床ずれ対策したエアークッションがお勧めです。事前に役所の手続きが必要なので大至急申請しておきましょう。」と。

それまでは車椅子には乗らないでベッドで過ごすようにとのことでした。

 

N.Sケアマネからはデイサービスの時に何か配慮することはない?とお尋ねがありました。

みんなで気遣ってくださってウルウルです。

 

そんなわけで、エアークッションの車椅子になるまでデイサービスはお休み。

今週は毎日寝て治すことになりました。

 

何かアクシデントがあるたびに思いもかけない皆さんの愛を身に受けて感謝に満たされます。

吸う息は苦しみでも、吐く息は感謝でありますように。

 

 

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床ずれが治りません

2023-10-14 | 長男のこと

長男の床ずれがなかなか治りません。

 

かれこ2週間ほど前に訪問看護師さんが見つけてくださって。

傷や怪我の治りは驚くほど早い長男なので直ぐに治るだろうとたかをくくっていました。

ところがなかなか治りが遅く、専門家の医師や看護師は驚くほど慎重です。

「悪化すると厄介なことになるので16日(月)に往診に行くから」と訪問医からの電話。

土・日は訪問看護がないので薬の湿布は家族(私だヮ)がやるようにとのことです。

 

これをお読みになった方が癒しのお祈りをして下さいますように。

母は今夜もみ言葉を握りしめて祈っています。

 

「思い煩いは何もかも神にお任せしなさい。

 神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。」(Ⅰペトロ5:7)

 

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リュウマチ治療

2023-10-11 | 個人的なこと

毎月1回、リュウマチ治療の為に虎の門病院に通院を初めて約半年。

「リウマトレックス」(週一回服用)2錠から始め4錠までに増えた。

それでも状況はあまり芳しくもなく、相変わらず手の痺れと強張りがある。

 

毎回血液検査・尿検査をして結果数値を見ながらの治療。

心配した通り??副作用が出始め、肝機能数値GPTが100越え。

今月から3錠に減らして様子見、そして良くなれば別の薬を追加したいとのこと。

 

8~9月、てっきり「夏バテ」と思い込んでいたけれど肝機能低下が原因だったみたい。

吐き気、だるさ、食欲不振、体重が3~4kg減。

ソロソロ歩かないと胃がムカムカするので長男の介護も大変。

次男が仕事休みの時には夕飯の支度はトコトン甘えた。

少しでも食べなくてはと自分に言い聞かせて無理やり食べている。

 

神さまは私の健康も必要と思われればきっと守って癒してくださるのだから。

 

「わたしの神は、ご自分の栄光の富に応じて、イエス・キリストによって、あなた方に必要なものをすべて満たしてくださいます。」(フィリピ4:19)

 

 

 

 

 

 

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デイサービスが増えました

2023-10-07 | 個人的なこと

10月から土曜日のデイサービスが始まり、これで週2日のデイとなりました。

このところ長男の体調が落ち着いている事もあり、ケアマネージャーに相談しました。

受け入れ側は空きがなければなのですが、長男の場合は看護師さんの常駐も必須です。

聞こえてはこないけれど、きっと職員の皆さんで相談し配慮して下さったのだと思います。

 

「まだ大丈夫!」と過信する私の甘さに釘を刺し、先回りして気遣って下さるN.Sケアマネ。

ゆっくりタイムがさらに増えました。

今日より明日がもっと笑顔で過ごせますように、命が喜びで繋がれますように

必要を満たし先だって働かれる主に感謝!

 

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「レニーノート レニー・リノート」

2023-10-04 | 個人的なこと

再び逢えたなら・・・心の底から謝りたい人が二人いる。

一人は母、もう一人は大谷レニー先生。

そのレニー先生の本、上下二巻が「贈呈」と書かれて手元に届いた。

 

恵護牧師とシンガポールIJCSで宣教師としてお働きの中で発信された記事を纏めたもの。

在任中の#1~127は上巻に、帰国後は#128~272下巻におさめられている。

 

下巻の最初#128はこのような書き出しだ始まる。

 「私の大好きな10月になりました。10月には楽しい思い出がたくさんあります。

  10月は私が一番好きな季節で、暑くもなく寒くもなく、秋が来たことを実感させてくれます。」

そしてそして・・・深く広い知識と共にみ言葉と神様の愛へと話は進んでいく。

 

かつてはメールで届くと斜め読みしていたレニーノート、レニーリノート。

この10月から、改めて1ページずつ1文字ずつユックリじっくりと信仰の深みに触れてみたい。

 

神さまに油注がれた宣教師の93年の生涯を教会の歴史として残された大井教会。

♪ここに愛がある♪(新生讃美歌89)が響く。 

 

 

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