やっと、やっと・・・ガラケイ卒業？

　

「ガラケイで通そう！」と内心堅く決意しておりました。
スマホに変えない理由は2つ。
私のお小遣いではスマホの月々の支払いが無理なこと。（変えないではなく、買えないのです）
手持ちのガラケイはau家族割り（家族間は0円）で、夫との頻繁な連絡の為には止められないこと。

周囲の人々からのお勧めも有り、この度一念奮起して脱皮。
買ったのはスマホではなく「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」
SIMは電話機能無し、モシモシはガラケイで、つまり2台持ちです。

多少の不便は覚悟の上。
これなら今までの料金＋1000円位で、何とかなりそう。

只今、メディアパットとにらめっこ格闘中、楽しんでいます。

今日も礼拝出席できました。

（講壇の花：天城での花のセミナー研修会でH姉が活けたもの。講師のM姉のお褒めの言葉付きです）

今日も礼拝出席できました。
これで4回連続、主の憐れみです。恵みです。感謝です。
礼拝が当たり前のように思っていましたが、礼拝出席できなる経験をした私たち家族。
礼拝出席は私たちの献身そのものです。

デボーション やっぱり神さまのご計画は仰天！

今朝のデボーション、聖書箇所は創世記29章です。

内容を要約すると・・・

お父さん（イサク）をだましてお兄さん（エサウ）の長子の特権を奪った弟（ヤコブ）。
兄の怒りを恐れて、遙か遠くのおじさん（ラバン）のいる所に身を寄せる弟ヤコブ。
ヤコブはそこで美しい娘（ラケル）に恋い焦がれて7年間結婚の許しを得るために働く。
しかし、おじさんはあろう事に姉のレアをヤコブに与える。だまし討ちだ。
それでもヤコブはラケルが忘れられず、さらに7年間働いて妹のラケルも嫁にする。
二人をめとったヤコブだがその愛情はラケルに。
ヤコブに邪険にされたお姉さん（レア）を神さまはご覧になって子どもを授けてくださる。

30章に入ると、子どもができずいらだつラケルにもついに子どもが与えられるくだりがか書かれているのですが。

イサクに愛されたラケル、邪険にされたレア、この二人の姉妹。
私はここで一瞬目をうたがいました。
この邪険にされたレアの胎から生まれた子どもが、後にイエスキリストの誕生へとつながっていくのです。

人の思いや価値観とは異なり、主が祝された者こそ主の御心に叶った者。
神さまの選びは仰天の連続。　
神さまには私たちの想像を超えたご計画があるのですね。

久々に豪快な本に出会いました

　

愉快！痛快！爽快！　こんなに感動しながら読んだ本は久しぶり。です
徹子の部屋で富士真奈美さんと黒柳徹子さんが「あら、あなたも読んだの」と言っていた本。
私もさっそく買って読みました。

高齢になれば物言わず我慢して静かに暮らす方が多い中、よくぞここまで言葉にして下さった。
3年前に88歳で他界した我が母は「キミコは気が強くて・・・」と近所中に言いふらして歩く母でした。
きっとこの本に書かれていたようなウツウツとしたやるせない感情を老いの身に感じながら、さりとて言葉に出来ずに愚痴っていたのでしょう。

母はさておき、私自身がこの本に共感する年齢になりました。

全く笑っちゃうよ、人生は幾つになっても新しいことだらけだと思うこの頃です。

くまモンとの出会い

「日出海君は何でくまモンが好きなの？」と、良く聞かれます。
そこでくまモンとの出会いを少々

今から３年半前になります。
くまモンもまだそれほど知られていませんでしたっけ。
玉川高島屋で九州物産展があり、くまモンはじめゆるキャラが館内を宣伝して歩いていました。
優しいくまモン君は車椅子の長男を見つけて、チョコチョコ近寄り、ハグしてくれたのです。

　　（残念ながらくまモンとのツーショットは取り損ないました）

それ以来、くまモンの大ファン。

それを知った熊本在住の姉妹が地元でくまモングッズを買って送って下さったのがこれ　

　

それから長男の周りにはくまモングッズで溢れています。
　
　　

出会いは5年前

「礼拝復活」宣言してから今日が3回目の礼拝出席、それもスペシャルな出会いがありました。

5年前のJOYファミリーキャンプで、キャンプ施設の貸し出し車椅子に乗っている長男を見てTさんがおっしゃいました。
「身体に合った車椅子にしてあげると良いですね。」って。
Tさんは他教会のメンバーですけれど、親しくキャンプに参加しておられました。

その言葉で身長182㎝に合わせたオリジナルの車椅子を特注しました。
その大きな車椅子は緊急入院で寝たきりになる直前まで約3年間毎日使っていました。
病状に伴い今はリクライニング付きの車椅子になり、以前の車椅子は不要となりました。

今日、Tさんが不要となったその車椅子を受け取りに礼拝出席されました。
礼拝の中でTさんからその活動のアピールがあり、尊いお働きを知ることになりました。
初めて聞く「希望の車椅子」ボランティア活動です。



出会いから5年、神さまのご計画は緻密で壮大で全てが有益で、ひとつの無駄もありません。

東京ビックサイトに行ってきました

国際福祉機器展を見に東京ビックサイトに1人で行ってきました。
相変わらずの電車音痴で・・・何でいつも目的地にまっすぐ行かれないのか、我ながら情けない

ともあれ、新橋駅にたどり着き、ゆりかもめに乗って、東京湾やお台場の景色をオノボリサンのごとくに車窓を眺めながら国際展示場正門前に到着。
入場の際に手荷物検査やボディーチェックまであってなんと物々しいと思ったら・・・違う展示場に並んでしまったようで。
「違います、それは西棟です。」と言われてまた延々と歩き、やっとの思いでたどり着く

3日間の開催で今日は最終日。
述べ11万人ほどの来場があったそうで、凄い人、人、人。
展示も半端でなくギョウサン。
5つのブースの内めぼしいところを1つ選んで行きましたが、それでも凄い広さ、凄い数。
長男の車椅子を作って下さった（株）コーヤシステムの社長さんにお目にかかることができました、　
車椅子のおかげで生活の質が一変したとお礼を言って使い勝手をお話ししたら近いうちに我が家に来て下さると。何と嬉しい。これだけでも今日の一大収穫。

その他、長男の介護に良いヒントになるブースをあちこち回ってフ試乗して、観て、聞いて、フラフラになって帰ってきました。

いや～！！　レンタル業者からのおすすめでしたが聞きしに勝る福祉業界。驚きの連続でした。

　

結婚45周年

10月10日、今日は結婚記念日でした。
45年間、色々ありましたが・・・よくもまぁここまで持ちました（笑）
忍耐の甲斐あって神さまの約束通りクリスチャンホームに・・・神さまの憐れみ。

もちろん夫はこの日を忘れていました
まぁ良いかぁ

恵みの雨

10月第二主日、礼拝復活して2回目の礼拝です。
朝目覚めたときは小雨でした。
「雨だな、どうする？無理だよね。」といつもなら絶対に言い出す夫が何も言わない。
出かける時になったらますます土砂降りの大雨。
石橋を叩いても渡らない夫は、それでも何も言わずに黙々と出かけるモード。
これにはビックリした私です。

教会に到着する頃は殆ど雨も止んで、何という神さまのご準備。
これこそ恵みの雨です。

礼拝はハワイ・オリベット教会の渡辺牧人牧師がメッセンジャー。
アメリカで青年時代に一緒に賛美をしていたJOYチャペルのH兄と賛美をして下さいました。
その中の1曲「たとえばわたしが」は長男の入院中に毎日歌って聞かせた彼の愛唱賛美歌です。
「♪たとえば私が歩けなくなっても♬」・・自力で歩けなくなった長男には恵みの賛美歌です。

　

祈られています

長男が自宅介護になる直前、お見舞いの手紙に同封されていた「祈りのハンカチ」。
通常「祈り」は見えないものですが、手にとって確認できる「祈り」の形でした。
この「祈りのハンカチ」は北九州リバイバルチャーチの礼拝の中で祈られたものだそうです。

「このハンカチを通して、神の命と力が、あなたに流れて、あなたが癒やされることを信じます。教会員一同」と添え書きがありました。

昨日の祈り会学びがルカ8章。長血を患った女がイエス様の衣にさわって癒やされた箇所でした。

ルカ8：44、マルコ6：56　使徒19：12　ヨハネ14：14
このハンカチに添えられたみ言葉でした。