Birthday Card 間に合いました。

2023-11-30 | 長男のこと

長男は今日から12/7まで、7泊8日のレスパイト入院です。

入院中(明日12/1)に51歳の誕生日を迎えます。

前日にJOYチャペルの皆さんからBirthday Cardが届きラッキーでした。

お一人お一人の名前とメッセージを読み、母のBirthday Songで送り出しました。

とっても表情豊かで、彼も嬉しかったんでしょうね。

Happyな歳になりますようにと祈りを込めます。

 

入院手続き一切は前回から次男に任せることにしました。

今日も仕事明けのとんぼ返りで、頼りになる?頼らなきゃならない存在になりました。

 

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世界バプテスト祈祷週間

2023-11-26 | 個人的なこと

世界バプテスト祈祷週間が始まりました。

特に初日の礼拝では世界伝道を覚えて多くの教会が特別なプログラムをもっています。

この週に限らず世界祈祷バザーや一円玉、五円玉、五十円玉等「大海の一滴」の献げもの。

小羊会の子どもたちに「ロティ・ムーン」の話しを伝えたのは今は懐かしい思い出。

話すために学び、そしてまた忘れ、もう一度学び、またまた忘れてしまいの繰り返し。

子どもたちに話すことは恵み私自身が学び直すこと、恵みの蓄積でした。

 

本日ある教会の巻頭言「世界宣教/ロティ・ムーン」を見つけ、コピペしました。

世界宣教に遣わされる者、祈りや献げ物で支える者、小さな働きをも用いられる主に感謝して

 

世界祈祷週間、そしてそして・・・アドベント、クリスマスがやってくるのです。

 

 

 
 本日から来週の日曜日まで、世界バプテスト祈祷週間です。女性連合が中心となって全国の諸教会に呼びかけ、それぞれの教会では女性会が世界宣教についてのアピールをします。現在、日本バプテスト連盟が海外に派遣している働き人は、インドネシアの野口日宇満・野口佳奈宣教師と、ルワンダの佐々木和之国際ミッションボランティアです。今では全国のバプテスト教会で定着し、年末の風物詩(?)ともなっている世界バプテスト祈祷週間ですが、その起源に一人の女性の存在があることをご存知でしょうか?
 その人の名前はロティ・ムーンと言います。1840年にアメリカのバージニア州で生まれた女性です。幼少期はお転婆でいたずら好きな、活発な子どもでした。学生時代にクリスチャンとなったロティは、卒業後は教師として働いていましたが、いつも心には神に仕えたいという思いがありました。その時、中国に宣教師として行っていた妹から手紙があったのです。そこには神のことを伝える働き人が不足していることが記されてありました。これを神の導きと信じたロティはすぐに中国へ行く決心をし、2か月の船旅を経て中国に渡ります。
 中国の農村部で伝道を始めたロティですが、見慣れない外国人の話を当初は誰も受け入れませんでした。それでも粘り強く人々に関わり語り続けるうちに、少しずつ心を開く人が与えられ、ロティの農村伝道は広がって行ったのです。しかし中国は広い国です。少人数での伝道には限りがありました。そこでロティはアメリカの教会に手紙を書き、支援を要請します。その手紙の中でクリスマス前の1週間、世界のことを憶えて祈り、献金することを提案したのです。この提案に賛同したアメリカの女性たちは南部バプテスト婦人宣教団体を結成し、祈りと献金の活動を始めました。それが世界バプテスト祈祷週間の始まりです。1888年のことでした。
 40年間の中国滞在中、ロティがアメリカに戻ることはほとんどありませんでした。そのロティは体調を崩し帰国することになりました。しかし1912年12月24日、上海からサンフランシスコを目指す船の中で、72年の生涯を閉じたのです。ロティの中国での歩みはクリスマスに始まり、クリスマスに終わりました。そこで世界バプテスト祈祷週間はクリスマス前の時期に行われるようになったのです。今年も私たちは神の愛を伝える働き人を憶えて祈り、お献げいたしましょう。

 

 

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今週もなんだかんだ有りましたが

2023-11-25 | 長男のこと

「体調良好」と安心しているとオッとどっこいです。

 

19日(日)深夜から微熱が出て38度前後を行ったり来たり。

20日(月)訪問医の指示でクーリング&解熱剤(ロキソニン)&抗生剤投薬。

21日(火)は訪問入浴があるのでギンギンに冷やし熱を下げて入浴できました

 

長男の場合、体温調整が旨くできないようでロキソニン投薬は毎日続けることになりました。

そういえばこのところ季節外れの暑い日があり、布団にしたり薄掛けにしたり大変です。

 

24日(金)訪問医の往診日。

胃ろうと気管カニューレの交換、そして嬉しいことに「床ずれは完治」とのこと。

25日(土)本日は体調万全でデイサービスに行きました。

 

さ~て! 来週はどうなりますか。

30日(木)からレスパイト入院、50歳最後の日です

 

 

 

 

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長男、1カ月ぶりの土曜デイサービス

2023-11-18 | 個人的なこと

長男、床ずれも大分良くなり今日は1カ月ぶりのデイサービスです。

私は電車に乗って大井町まで、しばし自分を取り戻す豊かな自由時間です。

 

電車ではつり革に摑まる座席の前には立ちません。

皆さんこの頃とっても優しくて白髪のお婆さん(私)にサッと席を譲って下さる。

なんだか申し訳なくて、あえてドアーの横に立って車窓を眺めております

 

ボーっと眺めていたもんだから、乗り継ぎの駅を間違えて小杉で下りてしまいました。

終点川崎で乗り換えるのにねぇ。

またヤッチマッタ

おかげで1分遅刻しました

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「21世紀、平和な世が」と期待していたのに・・共感の巻頭言

2023-11-13 | 個人的なこと
 
 世界中のあちらこちら起こっている戦争の悲しい報道を耳に目にするたびに心を痛めています。
たとえどんな歴史があったとしても、たとえどんな理由があったとしても。
「やって良い戦争」はありません。
「正しい戦争」「正義の戦争」はありません。
「平和のための戦争」はありません。
 
悲しみが募ります。
この世界を造り人間を造り、「はなはだ良かった」と仰った神様が一番憂いておられるはずです。
 
「主は多くの民の争いを裁き
はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。」(ミカ4:3)
 
 
とあるバプテスト教会の週報巻頭言に出会いました。
共感をおぼえ、思わず「アーメン」
心に刻むためにcopy&pasteしました。
 
 
 
巻頭言 21世紀に生きる私たちは
   
 20世紀は「戦争の世紀」と言われました。そして21世紀は戦争のない世界になるように、とおそらく世界中の人が願い、2000年を迎えたのだと思います。あれから23年が過ぎ、まもなく24年目を迎えようとしています。21世紀に戦争は無くなったでしょうか?戦争によって命を落とす人は減少したでしょうか?答えは「No」です。新しい世紀を迎えても依然として戦争は続き、一般人をも含む大勢の人がいまだに戦争で命を落とし続けています。1996年に亡くなった作家の司馬遼太郎は1993年に若者に向けた小冊子「二十一世紀に生きる君たちへ」を著し、以下のようなメッセージを述べています。
「私の人生は、すでに持ち時間が少ない。例えば、二十一世紀というものを見ることができないにちがいない。君たちは、ちがう。二十一世紀をたっぷり見ることができるばかりか、その輝かしい担い手でもある。もし「未来」という町角で、私が君たちを呼び止めることができたら、どんなにいいだろう・・・自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている。助け合うという気持ちや行動の元の元は、いたわりという感情である。他人の痛みを感じることと言ってもいい。やさしさと言いかえてもいい。「いたわり」、「他人の痛みを感じる」、「やさしさ」、みな似たような言葉である。この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。根といっても、本能ではない。だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならないのである。その訓練とは、簡単なことである。例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、そのつど自分の中で作り上げていきさえすればよい。この根っこの感情が、自分の中でしっかり根づいていけば、他民族へのいたわりという気持ちも湧き出てくる。君たちさえ、そういう自己を造っていけば、二十一世紀は人類が仲良しで暮らせる時代になるにちがいない」
 司馬は「優しさやいたわりは本能ではない。だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならない」と述べます。21世紀に生きる私たち(世界)には訓練が必要です。最も基本的な根っことしての相手への思いやり、共感を持つ訓練です。信仰者はその根をキリストに求めます。戦争の止まないこの時「私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」(ヨハネ13:34)とのキリストの言葉を今一度心に刻みたいと思います。
 
 
 
 
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車椅子で礼拝、久しぶりです。

2023-11-12 | 長男のこと

床擦れがほぼ回復し、エアークッションも届き、久々に車椅子でのYouTube礼拝ができました。

1カ月ぶり??

今週からデイサービスも再開します。

明日は訪問散髪、明後日は訪問入浴。

サッパリと男前になって始動開始です。

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床擦れ予防エアークッション、来ました。

2023-11-09 | 長男のこと

   

 「ROHO 車いす用床ずれ予防エアークッション」

                             ボコボコの一つ一つに空気が入ります。

 

長男の床ずれ、「床ずれ対応エアーマット」で寝ているのにどうして??と思っていました。

車椅子コーヤシステム社長に傷の写真を送って見て頂いたら「これは座面が原因です」とのこと。

 

早速・・・と言ってももう半月も待ちましたが・・・

車椅子用の「床ずれ予防エアークッション」を取り寄せて、本日持ってきてくださいました。

 

約1か月近くベットに寝たきりだった長男、明日から少しずつ車椅子生活に戻ります。

これでデイサービスも復活です

 

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長男発熱、でも・・・下げました(笑)

2023-11-07 | 長男のこと

明日(11/8)は「立冬」と言うのに、今日の暑さは何?

体温調整が苦手な長男は朝から「こもり熱」(38度前後)です。

 

ショートステイから帰って初の訪問入浴日なので、何としても熱を下げにゃぁ~~ 

「37.5度以上だと入浴は禁止」と訪問医から言われているのです。

 

首と鼠径部にアイスノンをあて、頭には冷えピタを張り、冷房を付け、ファンも回しました。

11時、37.0度に下がり待望の入浴ができました。

 

体中の垢をすっかり洗い流してくださり、あの何とも言えない臭い匂いが消え、ソープの優しい香りになりました。

やっぱりお風呂は良いねぇ。

サッパリ、すっきり、熱も下がり・・・「母は強し」と勝手に勝利宣言です

 

 

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愛車にナンバープレートが付きました。

2023-11-04 | 長男のこと

長男の愛車(車椅子)にナンバープレートが付きました。

Nさんからのプレゼントです。

 

因みにナンバーの「312」は何でしょう???

正解はくまモンのお誕生日(2011年3月12日)だそうです。

東日本大震災の翌日です。

たまたまでしょうけれど、何か感慨深いです。

 

土、日は訪問看護ステーションがお休みで、傷の処置は母が恐る恐るやることになりました。

大分良くなってきてはいますが、まだ車椅子には乗れず車庫?に入ったままです。

傷が完治してエアークッションが届けばデイサービス再開です。

待ち遠しいのは長男ばかりではありません。

母も首を長~~くして待っています。

 

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長男、レスパイトから戻りました。

2023-11-02 | 長男のこと

長男、今日(11/2)退院。

病院の出口で久々の外気を吸い青空を眺めています。

 

「床ずれは出来るのは早いけど、治るのは時間がかかるのよね」と院長。

随分小さくなっているようですがまだ完治には至りません。

 

今日のお迎えは次男が会社を休んで一緒に行ってくれることになっていました。

ところが昨日から泊りがけの仕事が入り、困ったと思っていたところ・・・

早朝次男から電話が入り「その時間までに家に帰るから!」とのこと。

病院から家に戻ったら直ぐに飛んで会社に引き返して行きました。

連れ合いがだんだん頼れなくなった分、次男が頼りがいある男になってきています。

 

去年の今頃は「もう在宅介護は無理です」との宣言に涙ながらに覚悟したことを思い出します。

在宅医の提案で24時間点滴栄養に切り替えて家での介護が許され、軌道に乗って一年。

色々アクシデントもありますが、できる限り家族で一緒に過ごすことを決めたあの日。

次男も「お兄ちゃんに少しでも寄り添いたい」と思ってくれているのかなぁ。

 

家族って素晴らしいです。

祈ってくださる神の家族はとても有難いです。

 

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」(Ⅰテサロニケ5:16~18)

 

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