書きたくないけれど・・・お祈りをお願いしたいので書きます

2015-01-29 | 個人的なこと
昨日、長男の病室で担当医師から病状の説明を受けました。

「目覚めているようだけれども実は覚醒はしていない。 原因は2つ考えられる。 一つは発作を抑えるのに可なり強い薬を長期にわたって点滴で入れているので薬のせいかもしれない、これから薬を弱いものに変えて一週間様子を見る。 
もし一週間経っても覚醒しない場合は、脊髄小脳変性症の進行にともなうもので、今回の爆弾発作をきっかけで脳にそうとうのダメージが残ってしまったと考えられる。 
万が一、意識が戻らない場合は、口からの食事はできないので現在のように鼻から栄養を入れるか、胃瘻という方法になる。 
鼻からの場合、在宅介護は到底無理なので退院後は療養施設に入所することになる。胃瘻の場合も自宅での介護は大変。」

一日も早く家に連れて帰りたい、あれもしてあげたい、一緒に行きたいところへ連れて行きたいなど等思い描いていたものですから、思いもかけない医師の説明にショックが大きく・・・

「一週間後に必ず覚醒する、そう信じて祈ろう」とクリスチャン一年生の夫に促されています。
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詩編117篇

2015-01-26 | 教会のこと


今日のデボーションは詩編117篇です。
たった2節だけ、詩篇150篇の中でで一番短い詩編。
そして聖書66巻、章で1189章、その中の真ん中に位置するのが詩編117篇だそうです。

「1、すべての国よ、主を賛美せよ。 すべての民よ、主をほめたたえよ。
 2、神のいつくしみとまことはとこしえに私たちを超えてちから強い。ハレルヤ。」


この詩篇はやがて神の民であるイスラエルと異邦人がともに神を賛美するよう呼びかけているのです。

今、イスラム国のテロリストに人質として拘束されている後藤さんのことを思うとき、クリスチャンである私がこのイスラムの人々と共に神を賛美する事などどうして出来えましょう。
しかし、人にはできないが神には出来るのです。

まさに、神の呼びかけはこの詩117篇のように、「神のいつくしみとまことはとこしえに私たちを超えてちから強い。ハレルヤ」と賛美しながら、共に主をほめ歌うことにあります。
「いつくしみとまこと」は、すでにイエス・キリストを通して実現しています。それが完全な形で表わされるのがキリスト再臨の時です。
私たちはその時、「祝福あれ、主の御名によって来られる方に」と言って手を取り合って迎えるのです。

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入院49日目の長男

2015-01-25 | 長男のこと


長男は昨日も今日も眠り続けています。
私たちが見舞いに行った時間にたまたまかもしれませんが・・・

昨日は氷枕を当てていましたが、今日は普通の枕に変わっていてスヤスヤと寝ていました。
発作や熱や痰に悩まされ苦しい日々から解放されたのでしょう。
ゆっくり寝せてあげようと、昨日も今日も2時間ほど寝顔を見ただけで帰ってきました。

入院からこの方、花を飾る元気もなく家の中は殺風景。
JOYチャペルのM姉が「でしょ~う」って持たせてくださったお花。玄関に飾りました。
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携帯 機種変えました。

2015-01-24 | 個人的なこと
ゴールドを誇る我が携帯も色あせて光もうしない・・・ついに新しいのに変えました。
auグラティーナ
「ご年配の方には簡単携帯が御座います」何て言われたけれど、無視

  
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今日は亡母の記念日

2015-01-23 | 個人的なこと
久しぶりに安らかな寝顔の長男。 ホッとひと安心して病院を後に・・・

今日「1月23日」は2年前に他界した母の記念日です。
記念日には母の遺言で散骨した東京湾の見えるところで食事しながら偲ぶことにしています。

病院を後に・・・お台場「シーサイドモール」で夜景に浮かぶ海を見ながら食事をしました。

   

前菜のシーフードサラダ、シーフードドリアをパチリとした後は写真を撮るのも忘れて、ひたすらしゃべり&食べまくりました。
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入院45日目 お祈り感謝します

2015-01-21 | 長男のこと
今日はどうかしら、期待を胸にイソイソと病室に行ったら・・・
「さっき個室から一般病棟に移りましたよ。」って嬉しい言葉がナースから伝えられました。
インフルエンザは峠を越したようです。

ただ「微熱と咳、たんが続くので肺炎の可能性も」と、担当医のお話でした。
入院45日目、まだまだ安心はできない状況です。
お祈りください。

「主よ、その人が病のとこにあるとき、支え
 力を失って伏すとき、立ち直らせてください。」(詩編41:4)
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3日ぶりに目覚めました

2015-01-20 | 長男のこと
17日土曜日から熱痙攣を抑える為に強い薬を打って眠り続けていた長男。
お医者様のおっしゃるとおり、三日目の今日、やっと目覚めました。

「お父さんだよ、お母さんだよ、わかる?」という問いかけに頷きました。
眠りから覚めてたった一言「ウン」と、それだけですけど嬉しかった、とっても嬉しかった。
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天国はほんとうにある

2015-01-19 | 個人的なこと
 

天国は本当にある
夫とヒューマントラストシネマ渋谷で観てきました。
暗闇で二人とも嗚咽が止まりませんでした。

午後、次男と3人で長男を見舞いました。
まだ凄いいびきをかいて寝ています。 明日は覚醒するかしら。
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またしても、あまり書きたくないけれど・・・

2015-01-17 | 長男のこと
インフルエンザの長男、熱は徐々に下がったのですが、今日は何度も繰り返し発作がありました。
鎮静剤も効かず、私たちが到着した夕刻には「更に強い薬を使うので呼吸の止まることもある」と担当医から説明を受けました。

夜遅くに思いがけず2人の牧師が病院に駆けつけて下さり、祈ってくださいました。
主日前に申し訳ないと思いましたけれど、どんなに平安を頂いたことかと感謝でした。

その時、長男はすっかり落ち着いて昏睡状態でした。
担当医の説明ですと、このまま3日間は眠り続けるとのことです。
CTをとったところ脳の萎縮がみられるとのお話しもありました。

かえすがえすも神様が絶妙なタイミングで夫を救ってくださったことに感謝しています。
神様のなさるご計画に狂いはない。
主に信頼して神の家族と皆様の祈りを支えにこれからも見守りたいと思っています。

あまり書きたくない状況なのですが、お祈りくださる皆さまへ更なるお願いを込めての報告です。
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あまり書きたくないけれど・・・

2015-01-14 | 長男のこと
昨日、長男のところに見舞いに行ったらインフルエンザにかかって隔離されていました。
今日、担当医(チームで3名の医師)と面談し、経過とこれからの治療のことを伺いました。
インフルエンザは一昨日12日から始まっていたようで、高熱のために発作も午前・午後と2回頻発。

これまでの経緯から脳のダメージがどれくらいあるのか分からないが、最悪の場合・・・を聞きました。
インフルエンザが治まり次第、もう一度MRI、脳波、髄液検査をし直すそうです。

帰りしなに長男に声をかけたら「ウン」って頷いて、目もしっかり私たちを追っていました。
大丈夫、これなら大丈夫、きっと良くなるよと夫と励ましあいながら帰途につきました。
「しばらく毎日のお見舞いは短時間にね」と、お医者様からの優しい言葉でした。
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