証し「命の物語」報告をいただいて

2019-07-31 | 個人的なこと

        貴重な3ショットです。季節が少々ずれますが・・・


2週間前に礼拝で証しさせていただいた「命の物語」の報告書を受け取りました。
沢山の感想や励ましのことばを寄せていただきました。
この他にも直接のmailやことばでコメントを下さった方もありました。
神様はこんなにも人々の心に入り込んでくださったのだと再び力をいただきました。

寄せていただいた感想の中で心にドス~ン!ときたフレーズがあります。
「運命」としてではなく「神様のご計画」として向かい合っている・・・と。

「運命」ならば受け入れるか、諦めるか、嘆きあがくしかしかありません。
「神様のご計画」ならばそこには意味があり、目的があり、希望があります。

私はそれを自ら選択したのではなく、神様のてんこ盛りの不思議を見せられて気がつけば神様のご計画に乗っけていただいたのではと思います。

神様のご計画は人の想像を超えていて不思議で実に奇々怪々です。

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実は私、難病罹患者でした\(◎o◎)/!

2019-07-28 | 個人的なこと


鼻づまりで若い頃から耳鼻咽喉科と縁が切れません。
昨日、医師から「好酸球副鼻腔炎といってやっかいな難病なんです」と言われました。
近年注目されている疾患で4年前に難病指定(306)されたそうです。

「好酸球副鼻腔炎」を調べてみたら・・・
副鼻腔に出来たポリープを手術摘出しても直ぐに再発 
→ 私、20歳代から3回も手術しました。
気管支喘息を伴う 
→ 私、40歳半ば喘息を発症、50歳半ばで1ヶ月入院、死ぬかと思いました。
難聴になる
  → 私、2年前から補聴器を使用しています。

原因不明、難治性だそうです。

慢性副鼻腔炎?アレルギー鼻炎?と言われて50年、この病気と付き合いました。
あと何年かわかりませんが難病罹患者としてこの病気と付き合うことになります。。
だから何だ!って感じ。何も変わりません。
自愛、自愛。神様から与えられた身体(命)を大切に使わせていただきましょう。

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見えなかったもの

2019-07-22 | 個人的なこと


デボーション、聖書と「一日一章」(榎本保郎著)が毎朝の日課となって久しい。
榎本保郎と言えばあの有名なちいロバ牧師。

知人から紹介された本「愛し、愛される中で」は榎本先生の末娘てる子さんの著。
偉大な主の働き人にも家族の存在があることをこれまで全く見えなかった私。
主を第一とする生き方の中で一男二女、奥様(存命)との葛藤も垣間見えた。

ちいロバ牧師は伝道旅行中52歳で、実践神学者のてる子さんは昨年55歳で天に召された。

闘病記文中、心に残った言葉がある。
いの上に十字架がついたらいになるんやでぇ」
涙を流しながら小さな92歳のおかんが伝えに来る・・・

召天の少し前の彼女の文章である。


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「証し」で伝えきれなかったこと

2019-07-20 | 教会のこと


「命の物語」と題して礼拝で証しをさせていただきました。
神様の恵みはあまりにも多すぎて語り切れなかったことがあります。

あれは何だったの神様?ってことを書きたくなりました。

2015年5月に聖マリアンナを退院して川崎みどりの病院(看護・療養型)に移りました。
長男の直ぐ後に入院された方はかなり重篤な方でした。
全く反応のない彼にお祈りして帰られた見舞客がおられたので彼もクリスチャンではと推察しました。

数日後、神学校教会音楽科卒業生の結婚式に招かれました。

何と何とビックリ!!
先日お見舞いに来られた方が新郎新婦の前に立っておられるではありませんか。
日本ナザレン教団青葉台教会の牧師でした。

長男の病室は4人部屋でしたが、一時3人がクリスチャンということがありました。
\(◎o◎)/!

試練も、喜びも、感動も 神業です。



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育っています、オリーブの実

2019-07-18 | 教会のこと

       今日のオリーブの実


       一ヶ月前のオリーブの実

教会の裏庭に9年前に植えたオリーブにやっと実がなりました。
6月のエステル会の帰りにその一粒を見つけたときは感動しました。

あれから一ヶ月、どうなっているかと探しましたが見つからない。
諦めかけて帰ろうと思った時、緑の葉っぱの間から「ここにいるよ!」って自己主張。

オォ~~ 大きく育っていました。

神様の恵み探しをしているような・・・
そして恵みは大きく膨らんでいるような・・・
この一粒が愛おしい。
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「証し」その後 そこに主の恵みが増し加わり

2019-07-16 | 教会のこと

       肖像権?を憂慮してぼかし編集してあります


「証しをありがとうございました。云々」と、S兄からmailをいただきました。
彼は2ヶ月前、奥様が天に召される前日に彼女の病床でバプテスマを受けられました。
奥様は「ありがとうございました。」と命を削るかのように牧師に感謝の言葉を口にしたそうです。

mailの書き出しは

妻は生前、御宅にお伺いして息子さんとお会いしたことがありますでしょうか?
妻は生前、教会に関する話をしませんでしたが、珍しく教会の人の家に行き、病に臥せられている息子さんにお会いしたという話をしていたことがあります。

(中略)

天に召される数日前も、寝たきりで病状が悪化する中「自分は、今の自分を憐れんだりしない。世の中には自分よりも辛い想いをしている人達がいるのを知っている。その人達は頑張って生きているのだから、自分も諦めずに頑張る。」と話していました。今日の貴姉妹のお話を聴いて、きっと貴ご家族の人生が、妻の生きる励みになっていたのだと思い至りました。



もしやと思って写真を探したら・・・ありました。
2015年10月、在宅介護が始まったばかりの時です。
長男もお見舞い下さった姉妹達に満面の笑顔でした。
神様って本当に凄い! 生きて働かれるお方です。
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礼拝で証しをさせていただきました

2019-07-14 | 個人的なこと

    2006年6月 MyBlog第1ページに載せた写真

「命の物語」と題して神様の恵みやご計画について証し第1号を依頼されました。

長男の病の試練をとおして神様が私にどんな良いわざをしてくださったかを礼拝で証ししました。
過去を思い出すために2006年6月からはじめたMyBlogを読み返しました。
数え切れないほどの恵みに改めて感謝、それを20分で語るのは至難の業でした。

そして気がつけば、神様の恵みは過去形でなく現在進行形であることに気がつかされました。
なぜなら・・・原稿がほぼできあがったのが6月初め。
その中にビックリが2つあったのです。
何も出来ない長男を用いられた神様、み言葉は第二コリント12:9、 6月29日の説教と合致!
2つ目は蘇ったラザロの引用、ヨハネ11章、 先週のデボーション日課と合致!
「今も、そしてこれからも、わたしはあなたと共にいる」とイエス様のメッセージを独り占め。
心わくわく、猛烈に嬉しくなった証しの準備期間でした。



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少しずつですが元気がでてきました

2019-07-06 | 長男のこと


長男、反応がイマイチの昨今でしたが・・・
眠っていても水戸黄門の印籠が出てくると目を開けてニンマリするようになりました。
笑顔がみれるとわたしの疲れは吹っ飛びます。
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三美会 ウフフ・・

2019-07-03 | 個人的なこと

     わたしが注文したチラシ蕎麦です。
   

     お店の入り口、一見さんにはわかりにくいほどオシャレです


     トイレの入り口に自釜で焼かれたオブジェがトイレは行くべし 
          

自称美人のおばさん三人  名付けて「三美会」・・名付け親はわたし(^0^)
日曜日に毎週合っているのになかなかゆっくりお話が出来ない。
声を掛け合ったのが昨年の秋。
ああ、それなのに、三人三様色々あってやっと実現した「三美会」

美味しいおそばをいただき、女三人で姦しくしゃべり、景色を堪能しました。
お留守番のXXはくしゃみ連発かも
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