あと一ヶ月

今日で８月も終わり、長男を自宅に迎えるまであと一ヶ月となりました。
手の中に握っているものを捨てて何時でも彼を支えられるようにしておこうと決心しました。

6月に始めたばかりの自彊術も９月末で退会することにしました。
習い覚えた体操を10月からは毎日自宅で続けましょう。
いたって意思は弱い私だけれど、介護の体力増強のために・・・そうしましょう。

喜びと悲しみが・・・

神の家族、I牧師夫妻、Iさん母娘、Sちゃんのお見舞いに喜ぶ長男。
皆んなで賛美を沢山歌ってくださいました。
でも微熱が出てしまって笑顔も控えめ、「ア・リ・ガ・トゥ」もやっとでした。

同じタイミングで、同室だったSさんの奥様がお別れに来てくださいました。
体調を崩し転院したと聞かされていましたが、実はご主人は８月4日に逝去されたとのことでした。

この部屋は「生きる」という神さまの命のいとなみを身近に感じるところです。

壮年大会の賛美

８月21日、全国壮年大会神学校アピールで東京バプテスト神学校教会音楽科の賛美をしました。
夏休み中で、メンバーの半数は参加できませんでした。
けれども結果、ソプラノ3人、メゾ2人、アルト2人と何とバランスの良いこと。
神さまの選びは最高です。

自分では撮れないので（アタリマエジャァ～！）諦めていましたら、敬愛するT兄が送ってくださいました。
感謝！

懐かしい友にヒデぽんウルル

18歳から川崎教会で教会生活を共にしたS兄が、突然家族揃って逢いに来てくれました。
2013年まで「はじめの一歩（賛美のバンド）」も一緒にし、まるで兄弟のように過ごした仲間。
彼らが住まいの近くの教会に転籍することになり、バンドも解散。
そのことも引き金となり、ヒデぽん（長男）はJOYチャペルに転会することができました。
そのことが引き金でしょうね、夫は信仰の決心をすることができました。

彼らを見送る時、動かない手を一所懸命動かして「サヨナラ」しました。

全国壮年大会

全国壮年大会in東京　
東京バプテスト神学校アピールで教会音楽科の賛美の為に行ってきました。
下見のために開会礼拝から参加。壮年聖歌隊をパチリ　

神学校の聖歌隊はこれまであちこちで賛美奉仕させていただいていますが、全国規模の集会は始めて。
懐かしい方、思いがけない方から声をかけていただき、賛美の恵みと共に出会いの恵みも頂きました。

(^O^) そして (;_;)

M.H姉から突然手紙が届きました。
心あたたまる手紙で、長男にも読んで聞かせました。
嬉しそうにニコニコと聞いておりました。

M.S姉から突然電話がきました。
長男も彼女の子どもたちと一緒に教会で育てられた懐かしい人でした。
「お願い、日出海に声を聞かせてあげて！」と携帯を長男の耳に当てました。
電話の向こうの声を聞きながら、みるみるうちに顔をクチャクチャにして泣きました。

彼の心の中には子どもの頃の記憶がチャンと残っているんだと嬉しくなりました。

ひとつひとつ片付けて

先日は介護師さんに「体の洗浄・オムツ交換・体位交換・寝巻きの着脱」等を習いました。
自宅介護に向けての練習・準備が始まりました。

今日は週一回の自彊術の日。
9月いっぱいで自彊術通いもオシマイ。指導者の先生に事情をお話しました。
10月から長男を自宅に迎えるにあたり、ひとつひとつ生活を整え片付けて行かなければと思っています。

３日間の留守中に

たった３日留守したら、迷惑メールが溜まりに溜まって２１９通。
尋常じゃあない数で、メルアドを変更しようか、本気で迷っています。

昨日、今日、そして・・

昨日、自宅介護のためのレクチャーがありました。
担当の看護師が私たちのために資料を手作りして洗浄、着替え、おむつ交換等を教えて下さいました。
こういう時のマニュアルがないのを不思議に思って聞きました。
この施設から自宅療養に移行することは希なこと、なのだそうです。　改めて主の計らいに感謝！

今日から東京バプテスト神学校「夏期講座」に出席。２泊３日です。
12月8日から一日も休まず通い続けた長男のところ、今日から３日間あえなくなります。
「・・・と、いうわけで・・・ゴメンネ」と言ったら、長男はコックンと首肯いてくれました。

・・・と、いうわけで・・・ブログカキコも３日間お休みです。

若い青年が育つ喜び

礼拝で2つの喜びがありました。

2年前の８月にJOYチャペルで結婚式を挙げたH夫妻。
お腹に赤ちゃんを授かって９月に出産を控え、I牧師にお祈りをしていただきました。


西南神学部に学ぶ伊藤真嗣神学生の証しがありました。
親しくしている友のお子さんで、何だかホロッとしたり、＼(*⌒0⌒)♪だったり・・微妙。


「神さまの子ども」は私たちの想像を超えて成長させられていくのです。