白い馬が・・・

　

長男の新しい車椅子が届きました。
使う人に合わせた手作りをレンタルしていただけることになりました。
我が家に恵みを運ぶ白い馬のようです。

礼拝復活します

信じられないような事ですが・・礼拝復活します。

昨年10月介護/看護病院から自宅に戻り、家でも寝たきりの生活でしたが、皆様の祈りと励ましで驚くことに来月から礼拝に出席できるようになりました。
神さまの人知を超えたみ業と恵みに感謝が溢れます。

神さまに偶然はないんです

去年の10月5日、長男は10ヶ月ぶりに我が家に戻ってきました。
在宅での一年間、寝たきりだった長男の上に神さまの栄光が何度も何度も現わされました。
祈られ、支えられ、多くの方に励ましていただいた幸いな一年間でした。

Skype礼拝が終わった午後、川崎教会の牧師と壮年の方たちが長男を見舞いに来て下さいました。
「10月第一主日の前に川崎教会に報告とお礼に行こう！」と夫と話して準備を始めた矢先でした。
何という偶然　

いいえ、神さまには偶然はないんですよね。
私たちの感謝の思いを神さまが見える形でつなぎ合わせて下さったのだと思います。
長男はうっすらと目に涙をため、声にならない「あ・り・が・と・う」を言いました。
一足早くポストに投函したお礼のはがきは、少々言葉足らずでしたが、これも良しとしましょう。

嬉しい日

JOYチャペルで結婚式がありました。　とても嬉しい一日でした。
「神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」（マルコ１０：９）
神さまの言葉はこの私の心にもグサッと刺さります。
新しい家庭が祝福に満ちたものでありますように、いつも中心に神さまをお招きできるようにと祈ります。

命の木

早朝デボーションはJOYチャペルの聖書日課に従って毎朝一章ずつ読み進めています。
今朝は黙示録22章、聖書の最後です。
「スタディーバイブル」をディボーションで使い始めて5週目にして「命の木」を見つけました。

「命の木」、それは善悪を知る木と一緒にはじめからエデンの園に植えられていました。
あぁそれなのに、それなのに！！　です。
アダムとエバはこれだけは取って食べてはいけないと神さまにいわれた方に手を伸ばしたのです。

終わりの黙示録とはじめの創世記は「命の木」でつながっていました。
なんと壮大な聖書物語、救いのドラマ、神さまの愛の深さ広さよ。

主が私たちにして下さったこと

今日はJOYチャペル17周年記念礼拝でした。
私たち家族はSkypeでの礼拝をしました。
祈っていた方の姿が映し出されるたびに主に感謝！

今日の礼拝メッセージは聖契キリスト教団酒匂教会の勝俣牧師でした。
聖契キリスト教団は長男のケアマネジャー佐々木先生ご夫妻が牧会する教会と同じ教派です。
今日の説教から主に1人1人が出会うこと､それを証しすること、神の国はここにあると受けました。


10月から体格の大きな人用の特殊車椅子をレンタルできることになりました。
長男の身体をスッポリ包むばかりか、我が家の車にもスッポリ乗るのは神さまからのプレゼント。

10月から礼拝復活です。
ハレルヤ　主は生きておられます。

道を開いて下さったのは主、働きかけて下さったのはケアマネはじめヘルパー、理学療法士他、長男に関わって下さった多くの人々、そして皆さんのあついお祈り。

このことを証しせずにはおれません。主を賛美せずにはおれません。ハレルヤ　アーメン

次男、無事に帰ってきました

次男、無事に帰ってきました。
お土産から察すると・・・四国へ行ったらしい

たまには次男のことも

日常、長男のことについ夢中になってしまいます。
でも次男のこともいつも気にかけているって意思表示するように心がけています。
何の心配もない自立した大人（おじさん）ですけど、幾つになっても長男にも次男にとっても私は母親。
何くれとなく陰で支えてくれる次男に感謝すると共に、あなたは私たちの大切な家族の一員だよって態度で示すことにしています。

さて、その次男。　
今週は家での食事はゼロ（ボードが真っ白）・・・忙しい仕事の連続かと思ったら、はぁ～！！　
遅い夏休み休暇をとり、旅行ですって。
「どちらへ？」と聞くと「まぁ、あっちこっち」だそうです。

デモ車椅子、今日でお別れです

↑左が長男の大きな身体にピッタリの車椅子、今日でデモ期間終了です。



レインボー川崎のIさんとUさん、フランスベッド福祉レンタルの担当者Hさん、ヘルパーのIさんが集まって評価、検討、そしてこれからの事などを相談してくださいました。

先ずはこの車椅子の制作会社「コーワシステムデザイン」が介護レンタルのルートに乗せて下さること。

これがレンタルできれば日中は車椅子で楽々過ごせるし、愛車に乗せて教会に行くのも楽々。
我が家に再びやってくるのは何時？
「早く～～ぅ。」ってお願いしました。

礼拝に出席できました

家族3人だけで教会に再び行くことができました。まるで夢のようです。
神さまに感謝、お祈りして下さった皆様に感謝、迎えて下さったJOYの神の家族に感謝！！！


　　左がデモ中の車椅子（身体の大きい人用に開発中）、右の普通の車椅子に比べて上半身がゆったりして座り心地満点。しかも座高が低いので我が家の車に楽々入るのです。

金の席（JOYチャペルでは一番前が金の席、その次が銀の席、後ろが銅の席）に執着していた長男。　今日は出入りが楽にできる特別席「黄金の席」を準備していただきました。

礼拝中に一度だけ痰の吸引が必要になり、礼拝出席しておられた在宅医のM先生とご長男のH先生が直ぐに来てケアしてくださいました。
「息子は呼吸器の専門医ですから任せて」とK先生。　折角ですからお言葉に甘えちゃいました。

召天者記念礼拝でした。　
私の亡き母の写真も鞄の中に入れ、共に在りし日の母を思いつつ礼拝しました。


N兄が長男の好きなくまモンの水をプレゼントして下さいました。
家に帰って昼食（胃瘻ですが）はこのお水を３００CCエンシュアと一緒にいただきました。

　　　（箱は焼酎、箱の中はお水のくまモンペットボトルです）