クリスチャンホームになりつつあると感じること（２）

バプテスマ準備の勉強会、I牧師が我が家に来てくださって今日が第３回目。
牧師のお話しにやけに素直に応答する夫を見て、人って変えられるんだと思いました。

修了後、是非と牧師に夕食を一緒にしていただきました。
料理にはトンと自信のない私ですが、そんな恥じらいはかなぐり捨てて家族4人＋牧師と一緒の夕食。
「食前の祈り」を牧師に祈っていただきました。
「食事の前に家族皆で祈る」夫に決心を与えられて、我が家で初めて経験でした。

　ジャン・シメオン・シャルダン「食前の祈り」

夫は11月いっぱいで民生委員の働きを辞任し、今夜の会合が最後の働きになります。
神様はこの世のしがらみを捨てる時、それ以上の祝福に変えて応えてくださいます。

　

チャペルコンサート

このチャペルコンサートを郵送でご案内。
作業は手分けして皆んなでします。
私は宛名ラベルの作成、封筒の用意、ご案内文の印刷、切手の購入など。
明日、祈り会に集ったメンバーが総出で仕上げてポストに入れてくださるはず。

一緒に何か目標に向かって作業するのは楽しいことです。
ましてや神様の福音を伝えるためですから最高の喜び。

身体のメンテナンス

たまたまなんですけれど、今日は朝から一日、メンテナンスの日になりました。

歯・・・定期検診でチェックと歯石除去と歯のクリーニング
目・・・遠近両用コンタクトを注文しがてら、眼の健康チェックも

整体・・3週毎に筋肉の揉みほぐしです。午後１－２時だったので気持ちよく寝てしまいました。
最後はKクリニックに行ってコレステロールの薬だけ処方していただきました。

そろそろがガタがくるお年頃です。神さまから頂いた身体です。大事に使わないと。

クリスチャンホームになりつつあると感じること

秋色になりつつある等々力公園を散歩しながら思い起こしています。
夫がバプテスマの決心をしてから変わったこと。

車に乗るとき「お祈りして」と長男に頼み・・・「アーメン」と唱和するようになりました。
＊以前は私と二人でお祈りしているとわざと大きな声で邪魔をしましたっけ。

朝起きたとき「おはよう、今日もよろしくね」と、にこやかな声。
＊以前は「おはよう」だけだったかな。

極めつけはカレー
　　　　
＊昨日は教会でカレーパーティーだったんですけど、私の鍋にたっぷりと残りのカレーを入れて返してくださって。それも色々なお肉が混ざったブレンドカレー。
　

我が家の今日のお昼は「カレーうどん」。夕食もカレー。（それでもまだ鍋に残っている）
今までだったら絶対ありえない、カレーの連チャンメニュー。

「教会のカレーは美味しいな」って夫。
「あゝ、肩の力が抜けた」「ノンクリスチャンの夫への妙な気遣いが減った」「一緒に喜びも味も共有できる」って、しみじみ嬉しくなりました。

初めてのパンと葡萄酒

11月第一主日、主の晩餐。
「信じてバプテスマを希望される方も」と牧師の言葉で夫は初めて配餐に預かりました。

どんな気持ちだったかしら、おいおいジックリ聞いてみましょう。

メッセージはカンボジア・ミッションボランティアで帰国したばかりの嶋田神学生。


午後はお別れの感謝愛さん会（カレーパーティー）と報告会。


　嶋田ファミリー

　私のカレー（中央）もほぼ完売

　集合写真

ジワジワと

過去ブログを見ていたら第一回参加「親善ソフトボール」2011年11月の写真が出てきました。

左の一番端が長男。あの時は元気に自分の足で立っていたんですね。
フ～ン、何かねぇ～。
ジワジワとしたあついものがにじみ出ます。

長男の隣のピンクのシャツが夫。
この時は嫌々のお付き合いでしたね。今日は自分からJOYメンバーの中に割って入り。
イエ～ィ！
ジワジワとした感激がにじみ出ます。