4/22(月)
在宅医M.K先生が上白根病院のN主治医と面談、長男と面会に来てくださいました。
双方の医師、お忙しい中で月曜10時とアポが取れたのが奇跡。
上白根病院の看護師が「ここまでしてくれる在宅医は初めてです!」と感動しておられました。
そういえば、何度入院先の病院に医師面談に駆けつけて下さったことか、今更ながら有難い事です。
私たちの願いは「在宅」、最後まで家で過ごさせてあげたいのです。
でも・・・
病気の状態をご覧になって長男が苦しまない選択、私たち家族の状況、私の限界もご存じのM.K在宅医アドバイスを真摯に、そして信仰をもって受け止めたいと決意しました。
これまで何度も何度も「まさか」の坂を下ってきましたが、今度は方向転換して上り坂です。
一昨日、祈りと共にY牧師からいただいた主のみ言葉を書き留めましょう。
(今日、病床の長男にこの聖句を耳元でささやきました。M.K医師もご一緒に)
「主御自身がヒデミに先立って行き、主御自身がヒデミと共におられる。
主はヒデミを見放すことも、見捨てられることもない。
恐れてはならない。
おののいてはならない。」 (申命記31:8)