4月第4主日 講壇の花はミモザ
デボーション個所はイザヤ書です。
イザヤの預言は難解で何度読んでも分からないことだらけ。
分からないけれども読み進めて通読すること何回(難解‼)でしょうか。
数日前にある解説(聖徒伝)に出会いました。
創世記から始まり聖書の一章づつ、一節づつ説明が加えられている動画です。
難解だったみ言葉にパッと光りが当たったように迫ってきました。
今朝は49章
「わたし」とは誰の事?
「あゝ、そうだったのか」と、イザヤ書が心に飛び込んで神の愛を知ることができました。
他の翻訳聖書も読み比べると「わたし」は神様、「私」は人間と表記を分けているものもありました。
しかし、わたし(ハム子)はこう理解する!と、大胆にも自説が与えられるところもありました。
これまで字面だけを追っていたイザヤ書が、神の言葉を告げる預言書に変わりました。
「御言葉が開かれると光が射し出で 無知な者にも理解を与えます。」(詩編119:130)
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