天浜線の登録有形文化財
西気賀駅待合所は、駅本屋の北側、線路を挟んだプラットホーム上に立ち、桁行6.4m、梁間1.5m、建築面積10平方メートル、木造平屋建てで、1938(昭和13)年に建設されました。スレート葺きの片流屋根を火打付の小屋組が受けています。側面と背面を堅板壁とし、大きな窓を備え、引き違いガラス戸をたてるなど、開放的な待合室です。
西気賀駅待合所は、駅本屋の北側、線路を挟んだプラットホーム上に立ち、桁行6.4m、梁間1.5m、建築面積10平方メートル、木造平屋建てで、1938(昭和13)年に建設されました。スレート葺きの片流屋根を火打付の小屋組が受けています。側面と背面を堅板壁とし、大きな窓を備え、引き違いガラス戸をたてるなど、開放的な待合室です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます