ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

冬のゴルフ その2

2009年12月11日 | ゴルフ

■怪我の予防
冬は体が固くなっています。ラウンド前には十分な準備体操とストレッチが必須です。10分以上かけて、体が熱くなるくらい十分に体を動かすことを目標にしましょう。そのためにも余裕を持って早めにゴルフ場へ行くことが大切です。

冬のゴルフ、特に朝一はむきになってフルスイングしないこと。初心者の場合、ゆっくりと軽く振るくらいでもスコアは大して変わりません。むしろOBやチョロが減ってスコアは良くなる可能性があります。

バンカーや斜面など、足場が悪い場所からのショットは特に注意が必要です。無理な姿勢からボールを打ち、足のふくらはぎやアキレス腱の筋繊維を断裂すると、全治3ヶ月以上は確実。当分の間ゴルフどころではなくなります。

ティーグラウンドへ上がる階段など、凍っていることもあります。階段や斜面を歩くときは、地面が凍っていないか確認し、滑って転ばないように十分に注意して歩きましょう。

コース内も日陰の部分などでは、地面が凍っていることがあります。凍った地面の上からは絶対に打たないこと。足が滑って体が予想以上に回転し、転んで怪我をする恐れがあります。私は一度氷の上からスイングし、体が一回転半して危なく転倒しそうになりました。

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