冬場は芝が枯れて薄くなっているせいか、アプローチを失敗することが増えます。特に砲台グリーンの手前でトップしてボールが反対側に行ってしまうと、グリーンが下りになるためアプローチはさらに難しくなり、再びグリーンを転がり落ちて最初の場所に戻ることも時々あります。いわゆる往復ビンタですね。これは、腕前が未熟なのである程度はやむを得ないというか、練習を重ねるしかないだろうと思っていました。
私はAW=アプローチ・ウェッジも持ってはいますが、短いアプローチはSWを使っています。AWもSWもロフト角はさほど変わらないので、どちらを使っても大差ないだろうと考えていたからです。グリーン周りで持っていくクラブを減らしたい気持ちもありました。ところがどうやらAWはソール角(バンス角)がSWより小さいため、トップしにくいらしいことを知りました(もしかしたら常識でした?)。ということで、次回のラウンドではAWをキャディバッグに入れようと思っています。もしかしたらダフるケースが増えるかもしれませんが、ことグリーン周りではトップよりダフりのほうがマシですから。
いっそのこと、バンカーもAWにしてみようかとも思っています。そうすればクラブの数は増えませんし・・・。
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ウエッジについてですが、ロフト、バウンス、溝、型
など色々種類がありますから、AWとかSWとかと言う名前にとらわれず、色々試してみて下さい。ヘッドの裏を削ったり、(バウンスや重量調整)鉛を貼ったりして自分に合ったクラブにしてる人もいます。
僕のアプローチ用ウエッジは、58°と52°で角溝でバウンスも少ないです。ボールはスピン系です。
話せば限がなくなりますのでこのへんで
頑張って下さい。
とりあえずできる範囲で試してみたいと思います。