ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

左足上がりのアプローチ

2010年06月17日 | ゴルフ

先日のラウンドでは、グリーン周りのアプローチでショートするミスを、何度かやってしまいました。斜面では斜面と肩が並行になるように構えて、斜面を滑らすように打てと言われます。確かにザックリは減るのですが、ボールが予想以上に高く上がってしまい、その分距離が足りなくてグリーンエッジのすぐ近くに落ちたりします。

考えてみると、これまでグリーン周りは、無条件に52度のウェッジを使っていました。傾斜によって打ち方を変えるのは難しいことが分かってきたので、今後は傾斜の程度によってPWや9Iを使ってみようかと思っています。

そう言えば、金谷多一郎のレッスンビデオでは、急斜面からの脱出でユーティリティを使うことを勧めていました。こちらも場合によっては試してみようと思います。

余談ですが、斜面に向かったつま先上がりのショットは、フック系になり易いので心持ち右を向けと言われますが、どういうわけか打つたびにだんだんと崖を上がってしまうことがあります。要するにフックではなくスライスになってしまうということですね。なので、最近は特に右を向かないで、打ちたい方向に並行に構えるようにしています。

さて、今朝は晴れ。このところ雨の日が多いので、天気予報を眺めながらウォーキングの計画を立てています。要するに早朝が晴れの予報の前夜は、お酒を飲まないだけですが。今朝は7,200歩、70球。朝一ドライバはゴロでした。



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