米陸軍キャンプ座間のゴルフコースからボールが飛び出す事故については、このブログでも何回か取り上げました。ただ、中学や公園などで毎朝7時から夕方まで、市が委託した調査員3人がボールの飛び出しを監視している、とは知りませんでした。
これはどう考えても異常としか言いようがありません。しかもプレーをしているのは、9割方日本人だとか。ゴルフを楽しんでいる人がいるそのすぐ近くで、一日中ボールの飛び出しを監視している人達は、仕事とはいえ一体どんな気持ちで毎日を過ごしているのでしょうか。
ボールの飛び出しを監視されてまでゴルフをしたいかと問われれば、私だったら答はNoです。キャンプ座間のゴルフコースは、この辺りが潮時と考えてもう閉鎖したらいかがでしょうか。米軍は「日米親善のため」と説明しているそうですが、本気で親善を考えるなら、コースをすべて公園にして市民に開放したほうが余程効果があるように思います。
詳細は下記をご覧ください。
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000151006110002
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