ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

優勝の重圧

2010年06月08日 | ゴルフ

先週末、男子の日本ツアー選手権では宮本勝昌が、女子のリゾートトラスト・レディスでは甲田良美が、それぞれ優勝しました。共通しているのは、どちらも優勝を意識してからゴルフが乱れたことと、それでも最後には優勝したこと。

宮本の場合、13番ティーグラウンドの掲示板で「6打差首位」を確認したたとたん、急にスイングがおかしくなったそうです。14番はボギー、15番パー5は第1打を左の林に入れた後、2打目、3打目と17番ホールを逆走し、4打目は16番の池付近のラフに入り、結局5オン2パットのダブルボギー。17番でも50センチを外すなど、迷走しました。本人も「そのへんからところどころ記憶が飛んでる」と話しています。

甲田の場合も1打差2位でスタートし、11番までは4つスコアを伸ばして首位に立ちましたが、優勝争いの重圧から、12番、13番で連続ボギーを叩きました。そのとき、キャディの石井忍プロが「もうスコアボードは見るな」とアドバイス。本人も「いつものことをやろう」と頭を切り替えたら体が動くようになったとか。

話は変わって、朝練で399円のグローブを使っています。特に使いにくいことはありませんが、感触が布的?なので、革製のように手にピッタリ吸い付くような感触はありません。まあ、値段からしてこんなものでしょうね。



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