ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

短いパッティングの新工夫

2008年08月15日 | ゴルフ

パッティングで重要なことは、真直ぐに打つこと。いくら正確にグリーンを読むことができても、その方向に真直ぐ打てなければボールはカップに入りません。真直ぐに打つために重要なことは、テークバック時にクラブヘッドを真直ぐ後ろに引くことですが、これがなかなか難しい。左右にぶれたり斜め後ろに引いてしまったりします。

そこで考えたのがこの打法。あらかじめテークバックの半分くらいの位置にパターを置いて、そこから後ろに引きます。後ろに引く距離が短くなるだけ、ぶれる確率が減るはず、というのがこの打法の理論的根拠。半分くらいの位置にヘッドを置き、グリップはボールに当たる時にスクエアになるように心持ちハンドファーストに構えます。

この位置から「イチ」でクラブを押さえ、「ニー」でテークバックし、「サン」で打ち、「シ」で顔を上げて目でボールを追いかけます。これでショートパットはかなり良くなるはず、でしたが、先日コースで試した結果、従来方法との有為差はあまり認められませんでした。やはりこの方法での練習を積まないと、効果は現れないのかも知れません。

ということで、今日はこれから御殿場でラウンド、再挑戦してきます。

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