6月になり半月あまりが経ちました。
全国の内科クリニックの診察室ではドクターの悲鳴が上がっているようです(涙)
新設された「生活習慣病管理料(Ⅱ)」の算定が始まり、従来の「特定疾患療養管理料」では
口頭での指導で済んでいましたが、患者さんごとに「療養計画書」作成して渡して
患者さん説明して署名をしてもらう必要があります。
始めてみると、予想以上に時間を取られて、診療が渋滞しています。
今まで患者さんを話をしながらあれこれ指導していた時間も書類作成で
削られてしまいがちになります。
同じ診察をして終えるまでの患者さん一人当たりに費やす時間が長くなり
患者さんの数が少ないのお待たせする時間が長くなっています(汗)
この制度を考えた人はクリニックの現場での診療を知らない人で、
机上の空論で作ったに違いありません、
現場のドクターも受診する患者さんも声を上げて、より効率的な診療を
目指すために制度の変更を求めるべきだと思います
全国の内科クリニックの診察室ではドクターの悲鳴が上がっているようです(涙)
新設された「生活習慣病管理料(Ⅱ)」の算定が始まり、従来の「特定疾患療養管理料」では
口頭での指導で済んでいましたが、患者さんごとに「療養計画書」作成して渡して
患者さん説明して署名をしてもらう必要があります。
始めてみると、予想以上に時間を取られて、診療が渋滞しています。
今まで患者さんを話をしながらあれこれ指導していた時間も書類作成で
削られてしまいがちになります。
同じ診察をして終えるまでの患者さん一人当たりに費やす時間が長くなり
患者さんの数が少ないのお待たせする時間が長くなっています(汗)
この制度を考えた人はクリニックの現場での診療を知らない人で、
机上の空論で作ったに違いありません、
現場のドクターも受診する患者さんも声を上げて、より効率的な診療を
目指すために制度の変更を求めるべきだと思います