急に秋らしくなりました… ^_^

　雨が降って、めっきり秋らしくなりました。

今までは冷たいものが欲しかったですが、気温が下がると…

 

 

「ミルクティー」

本当に久しぶりにホットの紅茶を飲みました。

やはり紅茶は、アイスよりもホットが落ち着きます　

 

 

 

「イチジクのコンポート」

さらにいろいろな果物が秋になると増えるので、楽しいです。

 

 

まだ、日中は気温が上がって汗ばむことがありますが、

朝晩は涼しくなり、虫の音を聞いて過ごす季節になりました　

 

新潟で何を見たのか…？ ^_^

　野球ファンではなく、あまり野球を観ることはありません。
MLBのイチローやダルビッシュの活躍に目を留める程度です　
でも、「人間」には興味があります。


昨日は、ジャイアンツがブッチギリで優勝を飾ったと…
TVには原監督や阿部選手などのインタビューが流れていますが、
僕が気になったのは…　「橋上秀樹」コーチ

BCリーグという小さな独立リーグで、新潟アルビレックスBCを地区優勝に導きました。
かつて籍を置いたプロ野球とは雲泥の差がある環境の中で野球をすることは
大変だったのではないでしょうか？
新潟での1年間、監督を務めた後にジャイアンツのコーチに就任。





独立リーグという地域の小さな球団で、橋上監督が見たものは？
「一生懸命さ」と語っていましたが、どんな環境でも
「一生懸命に汗を流す」ことだったのでしょうか。
今までは当たり前だった環境がいかに整備された素晴らしいものであることも
感じられたでしょう。

そんな「橋上秀樹」コーチがジャイアンツという巨大でお金持ち球団に
持ち込んだ「新潟での経験」が今回のリーグ優勝に貢献したと考えるのは
うがち過ぎでしょうか？
ただ、新潟人としてはそう思いたいです　


そして、「高津臣吾」監督　
2011年にアルビレックス新潟に入団したときには、ヤクルト、MLBでの活躍をした
名球会投手が新潟で投げるということにビックリしました。





今年は橋上監督を引き継いで、プレーイングマネージャーとして監督就任。
地区前期・後期優勝を遂げました。





そして、今日は「高津臣吾投手の引退試合」が行われます。
いろいろな球団を経験した高津監督が新潟で見たものは何でしょうか？

これからのことは分かりませんが、新潟で見たもの/経験したことが
何らかの形で日本の野球に新たな活力を与えてくれるといいな～



大学病院時代に比べると、当院も「設備もない」「スタッフも少ない」という
限られた環境ですが、全員が一眼になって「一生懸命な医療」を
目指そう　　　そんな勇気をもらいました