国際武道空手道 白心塾 (愛知県 名古屋市西区 北名古屋市)

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空手との出会い8

2020年05月27日 | 空手との出会い

人生初の空手の道場は後にプロレスとバトルをおこした実戦空手団体でした。

丁度私が通える支部が極真から脱退した方達が作った支部だったので、稽古体系は極真と同じ体系で行っていたようです。

そこの先生は何も教えてくれない、初心者でもとことん痛めつける、そんな指導方法でした。

ただ私は初めての空手だったので、こんなもんか・・と思いながら痣だらけになって稽古していました。

審査は一度受けて紫帯となりました。

実質6ヵ月位所属していましたが、本業が独立する事で忙しくなって通えなくなってしまいました。

数年後に別の空手に入った時、ここでの稽古がとってもひどかった事を思い知らされました。

それでもジムトレーニングは時々おこなっていました。

その後4年位が過ぎた頃に、ジム仲間の方からの話で、その方の弟さんが今度少林寺拳法の道場を開くんだけど、始めるにあたって最低人数(当時5人だったかな?)ってのがあって、その頭数になって参加してくれないか・・・とお願いされて、仕事も少し落ち着いてきたので、又空手を再開したいな・・と考えていた頃なので、取り合えず見学に友達と行きました。

見学に行くと大人の生徒が2人いて先生と3人で稽古していました。

少林寺拳法は 突き・蹴りの剛法 関節技を極める柔法 で成り立っていて、空手にやや似通った武道でした。

関節技を始めてかけてもらって、経験した事の無いくらいにとっても痛かったです。

そしてそこから少林寺拳法の稽古が始まりました。


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