たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

路上の馬鹿 その6 「どこにでも車を停めて携帯で話す人々」

2009年11月23日 | 路上の馬鹿

先日,通勤途中の片側1車線道路で渋滞に遭遇しました。かねては渋滞しないので何が原因か不思議に思っていたら前方に停車中の車が見えます。

私の前方を走っている自動車も停車中の車を迂回して追い越して行きました。なんでこんな所に停まっているのだろうと,追い越しざまに運転席を見ると,なんと携帯で電話をしているではありませんか。

車が故障したので電話で修理を頼んでいた可能性もありますが,最近は場所をわきまえず電話のために駐停車している自動車が多いような気がします。

他車の通行の邪魔にならない駐車帯に移動して話すべきです。

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路上の馬鹿 その5 「積載物を落とす人々」

2009年11月20日 | 路上の馬鹿
九州縦貫道や3号線と並びトラック物流の幹線道路の10号線にはトラックなどが多数の異物を落とします。パンクの原因となる異物については以前書いたとおりです。
それ以外で目に付くのは,軍手やゴム手袋など工事関係車輌の荷台から落ちてきたものやトラックの幌を固定しているゴムバンドの切れっ端などです。これらはさほど危険性はないのでまだ許せます。

危険なものとしては,建設廃材(主に木材),スパナ,その他用途不明の金属製工具などがあげられます。自動車道を走る際には積載物が落下しないようにそれなりに注意をしているのでしょうけど,一般道を走るということで積載物の固定がいい加減なようです。手袋や工具の類は荷台に置いたのを忘れたままで走り出し,風や車体の振動で落ちたのでしょう。

落下している物なら迂回して避けることも可能ですが,追い越しざまに落ちてきたら避けることはできません。速度は60㎞に規制されているのに自動車は70㎞,80㎞は当たり前で走っています。積載物はきちんと固定し,走行中に落下する恐れがないことを確認してから走ってくれーっ!当たったら痛いだけではすまないですぞ。
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路上の馬鹿 その4 「ゴミを捨てる人々」

2009年11月17日 | 路上の馬鹿

空き缶,ペットボトル,レジ袋に入った飲食物の容器が路上に平気で捨てられています。

駐車帯に捨てられているもののほかに,走行中に窓から放り投げるらしく路肩や路側帯にも散乱しています。また,植え込みや道路脇の草刈りをすると多数の空き缶やペットボトルが見つかるようです。

ゴミ捨ての目撃者から次のようなあきれた状況も報告されています。
その① 信号待ちで停車中の前車を見ていると,助手席のドアが開いたので降りるのかと思っていたらすぐに閉まった。信号が青になり走り出すと,前車が停まっていた助手席側に空き缶が2本立っていた。
その② 同じく信号待ちをしていると,前車の運転手が窓を開けて灰皿の吸い殻を路上にばらまいた。

路上のゴミのほとんどが自動車から捨てられたものです。こういう人に限って車内は「土禁」にしてちり一つ無いんだろうと思ってしまいます。
自分の占有する空間だけがきれいであれば良いという誠に自己中心的な考えに公衆道徳をうんぬんするもの疲れてしまいます。
道路はゴミ捨て場じゃありません!!

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路上の馬鹿 その3 「飛び出す人々」

2009年11月14日 | 路上の馬鹿

自転車で走行していると,突然車道に出てくる車,横断を始める自転車・歩行者が結構います。こちらを認識していない訳ではなく「チャリンコだから大丈夫だろう」と思っているようです。

普通の自転車と異なり20㎞~30㎞で走っている場合もあるので非常に危険です。
右折しようとする対向車,駐車場から出て来ようとする自動車がいると動きが気になります。
(そこの駐車場から出ようとしている車,ちゃんと一時停止するんだろうな。顔はこっちを見てるけど,目線は俺を通り越して後方の自動車に行っているみたいだぞ)と思うことがあります。

こちらの存在を相手が認識しているか,運転手の目を見て確認することを心がけましょう。

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路上の馬鹿 その2 「無灯火な人々」

2009年11月09日 | 路上の馬鹿
日が短くなり,夏場には必要の無かったライトを使用する時期になってきました。6時を過ぎると自転車もライトなしでの走行は危険です。

でも,無灯火自転車は結構多いんです。相手に自分の存在が見えていなくとも,自分は相手が見えているから大丈夫と思っているらしいです。

中には無灯火+逆走という二重馬鹿もいます。無灯火同士の衝突は自業自得でしょうけど,ルールを守っているこちらが巻き込まれるのはごめん被りたいですね。

夜間に走行する可能性のある人はライト類の整備をしておきましょうね。

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