インスピレーションの夜

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サーモンとアボカドの押し寿司

2009年10月24日 23時30分37秒 | お料理教室
のち
今日は料理教室で和食の月でした
メニューは…
・椀盛り(写真の真ん中)
・強肴1(写真の左上)
・強肴2(写真の右上)
・キノコの胡麻和え(写真の右下)
・サーモンとアボカドの押し寿司(写真の右下)
・コーヒーゼリーです。

椀盛りは大和芋をすりおろして出し汁、塩をまぜます。
薄く切って茹でた大根を器の下に敷いてすりおろした
大和芋、枝豆、紅葉の形に抜いた人参を乗せて
一番上にまた薄切りの大根を乗せて5分位蒸します。
塩、醤油で味付けした出し汁をかけて、茹でた
しめじと三つ葉を添えて完成です。
薄切りの大根から枝豆や紅葉人参が透けて見えて
きれいな椀盛りでした

強肴1は蓮根揚げ、かぼちゃ茶巾、栗の渋皮煮です。
蓮根揚げは薄切りの蓮根に大葉を乗せて、シーチキン、
マヨネーズ、味噌、ネギのみじん切りを混ぜたのを乗せて
大葉を乗せた蓮根で挟みます。
これをバターで焼きます。

かぼちゃ茶巾は一口大に切ったかぼちゃを出し汁、
酒、砂糖、塩、醤油で煮てサランラップできゅっと
絞るだけです。

栗の渋皮煮は砂糖とブランデーで煮るだけです。
蓮根揚げの蓮根が和の食材だけど中身は洋風でちょっと
変わってました。
かぼちゃ茶巾はサランラップで絞っただけなのに
見た目がちゃんと茶巾に見えます。
栗の渋皮煮は先生があらかじめ作ってくれてましたが
かなり酒が効いてました

強肴2は鶏団子のあられ揚げ吉野あんです。
ももと胸肉半々の挽き肉、ねぎのみじん切り、しょうが、
塩を合わせて練って、水もちょっとずつと小麦粉も混ぜます。
砕いたせんべいを衣にして周りにつけて揚げます。
出し汁、醤油、みりんを合わせたものを火にかけて
水とき片栗粉を混ぜてとろみをつけて団子にかけます。
薄味で上品な一品でした

キノコの胡麻和えはしめじとえのきをほぐして酒をかけて
レンジにかけます。
市販の当たり胡麻、砂糖、酢、塩、醤油をを混ぜたものと
合わせます。
教室では柿の細切りも入れました。

サーモンとアボカドの押し寿司は酢飯を四角い型に入れ
上に薄切りにしたサーモンとアボカドを乗せて
型からはずします。
マヨネーズや醤油をかけていただきます。
押し寿司にアボカドは変わってますがすごくおいしかったです

今回は品数が多いのもありますが先生がほとんど
下ごしらえしてたのに作り終わるまでかなり
時間がかかりました
1人で全部作るとしたら前の日からやらないと
いけない位だと思います。
やっぱり本格的な和食は大変みたいです


今日の歩数は18684歩でした。


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