宮部さんのSF短編集です。
さすがに上手です。
そこには宮部さんの新しい作風ば感じる本やったとです。
物語は
近未来に起こりうる人間の悲哀ば描かれたお話です。
ロボットやらタイムスリップやら宇宙人やらSF定番の設定が出て来るばってん
どの内容もそれば感じさせん新しか未来の人間社像ば描かれておりました。
ばってん
不思議なお話は気合ば入れて読まんと話に入り込むとに時間がかったとです。
そいでも
最後まで読んだらジワリと心に残るお話だったと言う事で
SFが好きな人にはオススメです。
そんな訳でこの本ば今年最後の本にするつもりやったばってん
オイとしては何か納得出来んけん昨日から読み始めた本で
締めくくりたいと必死に読んでおるとこです(笑)。
では
ただベスト10ば選ぶとなると
迷い過ぎて時間がかかるとです。
ばってん努力します"(-""-)"