淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

読 「あきない世傳金と銀 6 本流篇」 高田 郁

2019-04-11 07:36:10 | 棚の上の本

 

前作では天満の呉服商、五鈴屋の六代目店主「智蔵」の女房になって
やっと幸せになった「幸」ばってん
ページば開いたらい智蔵が亡くなっていたとです。

悲しみに暮れる幸ばってん
夫、智蔵と交わした江戸出店への夢ば果たすべく
新たなあきないへの道ば進むとです。

この作品で 6作目ばってん
毎回、次作がガバイ楽しみになるとです。

そんでもいつか終わる日が来るのかとかと思うと淋しくなるとです"(-""-)"。

 


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