加賀恭一郎シリーズの第1作目です。
お話は
加賀が大学4年生の卒業の半年前、仲の良かったグループで
恋人もおって就職も内定していた女子大生が自殺したとです。
本当に自殺だったのか?
他殺を疑う警察ばってん密室での犯行が立証出来んとです。
ばってん冴えわたる推理で真相に迫る加賀恭一郎は
映画の中の俳優「阿部寛」そのまんまやったです(笑)
ばってん加賀から図で説明してもろても判らんトリックは
オイには苦痛やったです。
だけん、いくらブックオフで買った本やけんと言うても
再読してまでも理解したいとは思わんとです(^_-)-☆
犯人の悲しか動機・・・・ 後味悪かったです。
以上