NPOグリーンウッドの密かな(?)動きを少し紹介します。
NPOグリーンウッドでは、現在、被災児童を2人、暮らしの学校「だいだらぼっち」にて1年間受け入れています。残り3人の受け入れが可能なので、泰阜村・泰阜村教育委員会との協働で、受け入れ情報を東日本各地に提供しているところです。
今日は、福島県内のFMラジオ局から連絡があり、被災児童受け入れの情報を、広くラジオを通じて県民に提供する、ということでした。行政や学校ルートでも情報は流れていますが、市民レベルのルートでも情報が流れることで、福島県のニーズを拾うことができるのではないかと思っています。
今日夕方、NPOグリーンウッド事務局長の「シン」が、福島県に向かいました。昨年まで1年間、グリーンウッドで実習生をしていた栃木県出身の学生と、東北出身の山賊キャンプボランティアと一緒に、明日福島に行きます。
信州こども山賊キャンプに、被災児童を招待する計画を進めていますが、その事前打合せが大きな目的です。また、いわき市にある勿来地区災害ボランティアセンターにて、津波瓦礫撤去のボランティアにも参加します。そして、私たちの自然体験教育の仲間である福島県のあぶくまエヌエスネットの支援も兼ねます。
信州こども山賊キャンプには、今のところ、福島県内、宮城県沿岸地区、岩手県沿岸地区のこどもを招待する方向で進めています。大きなネットワークを通して招待するのではなく、グリーンウッドが培ってきた小さな地域・へき地農山漁村との小さな小さなつながりを丁寧につなぎなおしながら招待するものです。
被災したこどもをキャンプに招待したり、山村留学に受け入れるため経費を使途とした、支援基金を近日中に創設します。皆様のご協力をお願いします。
NPOグリーンウッドでは、現在、被災児童を2人、暮らしの学校「だいだらぼっち」にて1年間受け入れています。残り3人の受け入れが可能なので、泰阜村・泰阜村教育委員会との協働で、受け入れ情報を東日本各地に提供しているところです。
今日は、福島県内のFMラジオ局から連絡があり、被災児童受け入れの情報を、広くラジオを通じて県民に提供する、ということでした。行政や学校ルートでも情報は流れていますが、市民レベルのルートでも情報が流れることで、福島県のニーズを拾うことができるのではないかと思っています。
今日夕方、NPOグリーンウッド事務局長の「シン」が、福島県に向かいました。昨年まで1年間、グリーンウッドで実習生をしていた栃木県出身の学生と、東北出身の山賊キャンプボランティアと一緒に、明日福島に行きます。
信州こども山賊キャンプに、被災児童を招待する計画を進めていますが、その事前打合せが大きな目的です。また、いわき市にある勿来地区災害ボランティアセンターにて、津波瓦礫撤去のボランティアにも参加します。そして、私たちの自然体験教育の仲間である福島県のあぶくまエヌエスネットの支援も兼ねます。
信州こども山賊キャンプには、今のところ、福島県内、宮城県沿岸地区、岩手県沿岸地区のこどもを招待する方向で進めています。大きなネットワークを通して招待するのではなく、グリーンウッドが培ってきた小さな地域・へき地農山漁村との小さな小さなつながりを丁寧につなぎなおしながら招待するものです。
被災したこどもをキャンプに招待したり、山村留学に受け入れるため経費を使途とした、支援基金を近日中に創設します。皆様のご協力をお願いします。
代表 辻だいち