B4組の長老(責任者)を務めましたグリーンウッドスタッフの矢加部です。
キャンプネームはバズです。
B4組(7月28日~8月1日)に今夏で初めて福島から参加のこどもがありました。
福島の震災支援という形で今年も何人もの子供たちがこの泰阜村にやってきます。
私は山賊キャンプに来るこどもたちに「山賊キャンプで何がしたい?」と、よく聞くことがあります。
こどもたちから帰ってくる答えで最も多いのが「川遊び」です。
山賊キャンプに使われる野菜の9割は泰阜村で取れたものを使っています。
こどもたちが安全に美味しく食べてもらえるように農家さんたちも日々、尽力していらっしゃいます。
泰阜村では当たり前の自然の中での遊びやその地で採れたものを美味しくいただけるということが、住む場所によって制限されているということを改めて実感し、この泰阜村でキャンプが毎年行えることにありがたさを感じました。
世間では少しづつ薄れてきていますが「自分たちにできることは?」と、問い続けることが大切だと思います。
忘れないこと、伝えていくこと。
それがキャンプを通して私がこどもたちにできることだと思います。
キャンプネームはバズです。
B4組(7月28日~8月1日)に今夏で初めて福島から参加のこどもがありました。
福島の震災支援という形で今年も何人もの子供たちがこの泰阜村にやってきます。
私は山賊キャンプに来るこどもたちに「山賊キャンプで何がしたい?」と、よく聞くことがあります。
こどもたちから帰ってくる答えで最も多いのが「川遊び」です。
山賊キャンプに使われる野菜の9割は泰阜村で取れたものを使っています。
こどもたちが安全に美味しく食べてもらえるように農家さんたちも日々、尽力していらっしゃいます。
泰阜村では当たり前の自然の中での遊びやその地で採れたものを美味しくいただけるということが、住む場所によって制限されているということを改めて実感し、この泰阜村でキャンプが毎年行えることにありがたさを感じました。
世間では少しづつ薄れてきていますが「自分たちにできることは?」と、問い続けることが大切だと思います。
忘れないこと、伝えていくこと。
それがキャンプを通して私がこどもたちにできることだと思います。
B4組長老(責任者) 矢加部バズ