大阪にちょいと用件があった。
大阪駅もずいぶんと変わったなあ。
驚きで、天井を見上げてしまった。
天王寺あたりの変貌ぶりにもビックリ。
天を突くあべのバルカスは、雲の中。
用件を済ませた後、ここまで来たら立ち寄らなあかんやろ、と、通天閣。
お決まりの串カツを食べたけれど、一人じゃつまらんなやっぱり。
でもなんだか大阪はしっくりくるな自分に。
なんでやろか。
その後、大学時代の先輩がやっている居酒屋に行った。
ここはおススメです。
JR茨木駅徒歩30秒の「ほっかバル」
ぜひ足をお運びいただきたい。
愛想の悪い店長が、おいしい北海道料理で迎えてくれる。
その店で、暮らしの学校「だいだらぼっち」の卒業生と一献傾けた。
阪神大震災の時に、被災児童として預かったこどもだ。
こどもといっても、もう31歳。
いい歳である。
でも、私にとっては、この卒業生は、いつまでたってもこどもだ。
教え子というのでもない。
やっぱり「仲間」だな。
ナーナ。
あの時、9歳で、泰阜村に一年間留学することを決断した。
あの大参事の直後に。
末恐ろしい覚悟だったと想う。
小学校4年で泰阜村に来たナーナと暮らしたあの日々を思い出す。
きっとあの日々が、ナーナにとっても土台になっているんだろうな。
そして私にとっても。
その彼女が、春に結婚するとのこと。
その報告を聴いて涙が出てしまった。
わが子が離れていくような寂しさと、いろいろあった彼女の幸せを願う想いが混在する。
おめでとうナーナ。
心からお祝いするよ。
月末、30周年記念祝賀会で、また会おう。
大阪駅もずいぶんと変わったなあ。
驚きで、天井を見上げてしまった。
天王寺あたりの変貌ぶりにもビックリ。
天を突くあべのバルカスは、雲の中。
用件を済ませた後、ここまで来たら立ち寄らなあかんやろ、と、通天閣。
お決まりの串カツを食べたけれど、一人じゃつまらんなやっぱり。
でもなんだか大阪はしっくりくるな自分に。
なんでやろか。
その後、大学時代の先輩がやっている居酒屋に行った。
ここはおススメです。
JR茨木駅徒歩30秒の「ほっかバル」
ぜひ足をお運びいただきたい。
愛想の悪い店長が、おいしい北海道料理で迎えてくれる。
その店で、暮らしの学校「だいだらぼっち」の卒業生と一献傾けた。
阪神大震災の時に、被災児童として預かったこどもだ。
こどもといっても、もう31歳。
いい歳である。
でも、私にとっては、この卒業生は、いつまでたってもこどもだ。
教え子というのでもない。
やっぱり「仲間」だな。
ナーナ。
あの時、9歳で、泰阜村に一年間留学することを決断した。
あの大参事の直後に。
末恐ろしい覚悟だったと想う。
小学校4年で泰阜村に来たナーナと暮らしたあの日々を思い出す。
きっとあの日々が、ナーナにとっても土台になっているんだろうな。
そして私にとっても。
その彼女が、春に結婚するとのこと。
その報告を聴いて涙が出てしまった。
わが子が離れていくような寂しさと、いろいろあった彼女の幸せを願う想いが混在する。
おめでとうナーナ。
心からお祝いするよ。
月末、30周年記念祝賀会で、また会おう。
代表 辻だいち