往復18時間

8月4日～8日のキャンプに来た福島のこどもたちを福島から送迎してくれたボランティアリーダーからの報告を以下に記します。

彼は現職の小学校教員。

毎年毎年、福島の送迎を買って出てくれています。

本当に若い力に支えられています。




福島から山賊キャンプに向かうのは3年目になりました。

町田裕樹（まっちぃ）です。

今年は、福島市、いわき市の子どもと泰阜村に帰りました。

片道9時間という長旅にも関わらず、行きのバスでは寝ることなくお互いにやりたいことを話し合いました。

キャンプファイヤー、沢のぼり、火おこしなどみんなやる気まんまんです。

初めて参加する子もいましたが、リピーターの子が励まして全員笑顔で泰阜村に着くことができました。


5日後、同じメンバーで福島に帰りました。

子どもたちの顔は、充実感に満ち溢れていました。

帰りのバスは、思い出話が止まりません。全員が来年も行きたいと言ってくれました。


▼バスの中です




▼出流原SAです




▼福島駅解散式





また、泰阜で会おう。

いってらっしゃい。

町田裕樹（まっちぃ）

まっちぃ、ほんとうにありがとう！　　　　　　　　代表　辻だいち