安岡教会ユースキャラバン(第一日目続き) 沖縄の海って、どんなところだろう? 早く入ってみたい。 | |
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432-1 ヤドリギ 宿について、休憩する間もなく海に行くことにした。 伊江ビーチという海水浴場は、裏手のハヤシの公園の中にあった。 入り口で、一人100円を払った。一度払うと、そのあと何度か出入りしたがそれはOKだった。 亜熱帯の森を抜ける時、松の木に濶葉樹のヤドリギが宿っているのを見つけた。 | |
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432-2 伊江ビーチ ハヤシを通り抜けると浜が見えてきた。 歓声が上がる。海の青さ、空の青さ違う。 | |
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432-3 クラゲ防止 泳ぐのはブイの中で泳げとのことだった。 ブイの外に出るとクラゲが居るそうだ。 ハブクラゲという恐ろしい名のクラゲで、これに刺されてしびれて溺れて死ぬ人も居るとか。 雨は通り雨というか狭い範囲で降る。 遠くの暗いところは雨が降っているようだ。 | |
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432-4 枝珊瑚 足元の砂浜には人骨がごろごろかと思ったら、これは枝珊瑚。 この浜もさんご礁で出来ているからさんごがごろごろで、サンダルを履かないと足が痛い。 といって、サンダルを履くと、サンダルと足の裏の間に、珊瑚のかけらや貝がらが入って痛い。 | |
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432-5 遠浅 潮が引いているのか、沖の方に歩いていって、もう直ぐブイの側というところまで来ているのに、水は膝までしかない。 これじゃ泳げない。 どうやら右手のほうはもう少し深くなっているところも有るようだ。 海の中を歩くのも、下は珊瑚のかけらがごろごろで、ここは足が痛い。 カメラを持っているので、波が来るたびに転倒しないように気をつけねばならない。 | ![]() |
432-6 ビーチハウス 赤い屋根、太いコンクリートの柱でできたビーチハウス。 天井が高くテーブルもがっちりとして大きく、外国に来た感じ。 それが右手の大きい建物だ。 その奥にお店が三軒並んでいた。 手前の美女は島の乙女か観光客か? | |
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432-7 黄昏 夕方、6時10分くらい。 ぼつぼつ優勝の支度。 | |
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432-8 バーベキュー ビーチハウスの奥の一軒がバーベキューの用意をしてくれる。 牛は、美味しかった。伊江島の牛らしいが、島以外では食べられないそうだ。 安岡ユースキャラバンの公演?を現地で支援してくれた中学生グループと交流した。 | |
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432-9 三線 バーベキューのあと、現地の受け入れ側の歓迎の催しで、三線の4人による演奏があった。 沖縄の土地の歌が聞けてよかった。 | |
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432-10 交歓 現地の浜辺で、三線の生演奏を聞けるとは思いもよらず、心遣いに大感激だった。 土地の民謡を、土地の節回しや合いの手が入りながらウチナ~という気がした。 みんなの胸にどんな風に染み渡って行ったか? | |
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432-11 三線 本物の三線を間近かに見るのは初めてだ。皮はニシキヘビの皮ということだった。 | |
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432-12 ハンドベルおさらい なかなか全員揃って練習する機会は少なかったから、公演前夜最後のおさらいをした。 宿には、会議テーブルなどがない。何処で練習するか頭を捻ったが、ついに、お座敷ベルということになった。 結論として、足がしびれたのは別として、やれる?ということになったようだ。 |
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満喫されたようですね.....
写真も 沢山 楽しみましたョ....
又..又..次回 楽しみです.....
又 遊びに 来ます.
まだまだ続きます。
やっぱり空気が違うのでしょうか。
楽しく見せていただきました。
海も、バーベキューも練習風景も
なんだか夢の国のできごとのようです。
guuchanさんのカメラ、自然に美女が入るのですね。へへ
正座姿は美しい。
乱れている教育を夏休みに外部の団体が支援して楽しみながら教える、この見え隠れする教育もまたすばらしい。
よい活動をされていると思います。
南の風に 緑葉の♪
・・・・
「芭蕉布」の歌にもあるように、海の青さが驚きでした。
水が澄んでいることと、さんご礁で海底が白いことがかんけいしちるのでしょうか?
白から青へのグラデーション、広重の版画にもあったような気がします。
心に残っています。
青い海を写そうとしたら美女が
赤い屋根の建物を撮ろうとしたら美女が
これは、写真の女神のサービスでしょう。
外から見れば、この人たちはどういう集団だろうと謎に思われたかもしれません。
血縁関係の小さな核家族の中だけでなく、大きな家族関係というように、欠けているものを提供できたら幸いです。
私たちにも思い出に残る良い旅でした。
教会の事で沖縄に行かれたのですよね。
これでは観光ですね。
そこが良いところですね。
流石海辺は美女揃い・
guuchanさんのカメラも・・盗み撮りって言われますよ・・。
美人さんは反対に喜んで見えるかもしれませんね。
バーベキュウ美味しそうですね。
ますます憧れました。
沖縄は行ってみたいです。
海の青さと空の青さが格別らしいですものね~。
一度は見なくては・・。
独身の時に行った主人お感想です。
その時の写真がお見合い写真でした。
今から思えば沖縄の海が気に入ったのかも知れません・・・。(笑)
この半割のドラム缶を二つならべて、一方で野菜、もう一方で肉やソーセージ。箱一杯の切り野菜を全部山盛りに鉄板に開けて、焼くということを教わりました。
バーベキューは男の料理、豪快にやれ!と店の主人の指導を受けました。
沖縄の海を背景の裸の写真じゃ、抵抗できなかったでしょうね。
それは良いアイデアでした。
そういう機転が利く男なら、頼もしいとますますホの字、、、。
それは若かりし御夫君が立たれた砂浜に一度行ってみる価値は大いにあるのでは有りませんか?