写真43-1 下ホタル橋(仮称) 困った。困った。どこを探してもこの橋には名板がない。 いや、この橋ばかりではない。丸山橋より上流の橋には名板がないのだ。 下ホタル橋、中ホタル橋、上ホタル橋と仮に名付け置く。この三つの橋がホタルを見るのに都合が良い。 下ホタル橋は丸山橋の200~300m上流にある。 |
写真43-2 下ホタル橋通り。 ホタル祭りのとき、夜店が並ぶのは、下ホタル橋の通りである。車はその間通行止めになる。 ホタル祭りは毎年5月の終わり頃に行われる。 |
写真43-3 野菜を洗う農婦、野菜は葱だったと思う。 下ホタル橋を川上から眺めた。 |
写真43-4 来賓挨拶? 来賓がずらりと並んでおられる。 一つ二つなら許せるが、こう幾つも並ぶと滑稽だ。折角の景観を損ねる。 |
写真43-4 景観賞 下関市には、景観賞なるものがある。毎年優れた景観を市民が推薦して、その中から選ばれたものが景観章を受賞する。 墓石に見えなくもないが、まあ、これなら景観を破壊することはない。 |
最新の画像[もっと見る]
- 令和二年、あけましておめでとうございます 5年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 角島・千畳敷・竜宮の潮吹 8年前
- 946 ETに出会う 10年前
- 945 四つ葉のクローバー 11年前
- 945 四つ葉のクローバー 11年前
- 944 節分草 11年前
私はe-アフィリというアフィリエイトサイトを運営しています。
もし、宜しければこちらのサイト内にバーナーを張っていただくだけで1登録@1000円の成果報酬を簡単に副収入得られちゃいます!ちょっと参加してみませんか?
ご興味があれば是非サイトをご覧下さいませ。
いゃいゃ 自然を尋ねる人さんが 喜びそうな
お話です!!彼はホタルの神様です.
又 遊びに 来ます.
友田川に蛍。
蛍が舞い、野菜を洗う姿が見られる友田川
まだまだ立派に昔の面影を残しておられる。
駆るうから遡ったとき、河口付近の川を見たときはコンナ情景は考えられませんでした。
『奇麗な川よい環境』看板に偽りはありません?
気楽さんが言われるように喜んでいます。
ホタル橋、気に入りました。
川の環境もホタルが住めるのは間違いないです。
しかし、理屈を1つ。
ホタルは人工の光が大嫌い。何故!ホタルが出す光は雌雄の営みを導く子孫繁栄の光なのです。その光を別の光で消すなんて。夜店を出して人間が楽しむのはホタル減少の道になりそうです。
4月8日発起総会をやりますがイベント等私なら却下。ホタルは非行防止や老人福祉など別の使い道を考えます。
つい興奮してはしたない!
当日を除けば良い観蛍橋です。
蛍の幼虫は近くの安岡小学校の4年生が飼育するのが伝統です。従って地元の若者達もかって蛍を飼育した経験を持っています。
蛍祭りには、変なスタイルの若者も多く集まりますが、非行に走るような人は一人も居ません。警察は不思議がっているが、それ蛍を飼育した経験を共有しているからだと、この事業を推進している、地元のライオンズクラブは胸を張ります。
この付近の風景はこれからも度々登場しそうですね。
ここには登場しませんが、ゴミを写した写真もあるのです。
人間の出すゴミさえなければ、朽ちかかった木も、枯れた草も美しいと感じます。
川を綺麗に保ちたい。
小学生のおかげでだんだんホタルが帰ってきたのです。そうやって小学生が育てているので、伝え聞いて地元で協力する人も増えてきます。
それに休耕田が増えて農薬を使わなくなったことも、川ニナの繁殖に寄与していると思います。
みんなの長年の努力が実って、やっと、ここまで来たのです。年に一度、ホタルが増えたこと、川の環境が良くなったことを喜び、もっと良くしようと祝うお祭りです。一晩だけですので、お許し下さい。
ホタル祭りは、町の人達にホタルの場所と時期を伝える合図です。街の人たちは、ホタル祭りの前後に、わざわざ見に来る人も多いです。