105 オトギリソウ科オトギリソウ属、アベリア、オーク、虫

写真105-1　ビヨウヤナギ　オトギリソウ科オトギリソウ属 　ご近所の塀の上から乗出しているものを撮影した。 　キンシバイと比べると、ビヨウヤナギの葉は柳を思わせるように細長い。しべは長い。花弁は細い。

写真105-2　キンシバイ　オトギリソウ科オトギリソウ属 　下関市園芸センターで撮影。 　ようやくわたしにもキンシバイとビヨウヤナギの区別がつくようになった。 　ビヨウヤナギに比べると、葉が短く少し三角形だ。花は梅を思わせるようであるが、しべは丸みを帯びた花の中に納まっている。

写真105-3　アベリア　スイカズラ科ツクバネウツギ属 　アベリアは名前が似ているのでロベリアとよく取り違えていた。

写真105-4　オーク 　イギリスから贈られた樫木。

写真105-5　オーク 　イギリスのスコッチウイスキーを作る樽の材料になる木らしい。

写真105-6　カイガラムシ？ 　 　木は街路樹のツバキだと思う。ふと見上げると、フジツボのようなカイガラ状の物がびっしりついている。カイガラムシ？　の抜け殻？ 　普通カイガラムシは白いふわふわした綿のようなのを言っているが、生態の中でこういう状態もあるのではと思っているのだが、、、。 　虫の種類も知らない。 　助っ人さん、頼みます。