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738-1 白木蓮 3月12日撮影。 M夫人のお花畑にお邪魔した。 毎年、春分の頃に咲く。 新婚時代のある日、未明に家内の父が庭に苗木を植えていてくれて、夜が明けて庭を見ると、1,2輪花をつけた苗木があって驚かされたことを思い出す。 今年は早いようだ。 | |
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738-2 桃 ユキヤナギを背景にピンクが映える。 | |
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738-3 ユキヤナギ ユキヤナギの細かい白が可愛く美しい。 子供服のワンピースのプリント思わせる。 | |
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738-4 ユキヤナギ 細かい花の一つ一つは決して派手ではない。 | |
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738-5 沈丁花 紅白の沈丁花が寄せてあるので、源平咲きの一本の木のようだ。 | |
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738-6 ボケ ボケの花を美しく撮った記憶はない。 いつも画面の中の花のどれかが、虫に食われていたり、枯れかかっていたりするからだ。 水滴は朝からM夫人にシャワーをかけてもらったからだ。 水も滴るいい、、、。 花木が次々と咲いて、春はやっぱりウキウキしてくる。 |
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737-1 教会の花 3種類の水仙とミモザ。 黄色という色はあたたかさ、明るさ、優しさを感じる。 そして皆が同じように感じるというのが不思議である。 遺伝子の中に、その色を見てそう感じるように組み込まれているのだろう。 | |
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737-2 卒業お祝い会 この日、安岡教会では、礼拝後卒業お祝い会を行った。 幼稚園(今年は、幼稚園卒園生はいなかった。) 小学校、中学、高等学校、大学の卒業生をお祝いしている。 小学校から高校まで、みなそれぞれ将来の抱負をはっきりと語ってくれた。 実に頼もしい。 | |
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737-3 ミモザ ネムの葉っぱをさらに小さくしたような葉に、黄色の細かい花を咲かせる。 青空を背景に美しい。 | |
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737-4 ミモザ たくさんの花弁もシベのように放射状に広がっている。 桜より一足先に咲く。 鈴なりの集合写真もよいが、一つ一つの花も面白い。 |
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736-1 教会の花 桃、アイリス、日本水仙。 根元に一本、気づき難いがクリスマスローズが入れてあるのが粋である。 今日の説教の中で、一つの歌が引用された。 名を呼びて号泣したきときのあり夜半の寝覚めに旅路の果てに 24年前に御巣高山の飛行機事故で娘を亡くした方が詠まれた歌だとか、先日、亡くなった友のご遺族の心中が偲ばれた。 | |
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736-2 さくら友の会 さくら友の会の定例会だ。 この日は、安岡にある本格的な中華料理店「胡家(ふうちゃ)」の料理長が奉仕して、昼食に肉団子スープを作って出してくださるということで、紹介があっている所である。 料理長は大の桜好きで、お嬢さんの名は「さくら」だそうである。 この日の作業は、3班に別れ、刈り払い部隊、古杭集め班、ゴミ集め班とされた。 間もなく花見のシーズンである。 ゴミを集めて奇麗にしておきたい。 この日の参加者は41名だった。 | |
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736-3 刈り払い 桜の根元だけではない。 2ヶ月に一度の草刈りで、毎年少しづつ奇麗になっていくようだ。 | |
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736-4 古杭集め 桜を支えていた杭で、腐って用を成さなくなったものが集められた。 | |
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736-5 ゴミ集め 深坂の森の家からつり橋周辺、深坂茶屋から展望台、内日(うつい)からの桜街道。 集めたゴミは缶、ビニール、燃えるゴミに分別して、市に連絡する。 | |
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736-6 桜の蕾 3月8日現在、あと3週間位だろうか? | |
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736-7 ビオトープ ここはもともとビオトープだった。 再びビオトープにしたいという希望を表明された会員がある。 ビオトープとは、「復元された野生生物の生息空間」という意味だとすると、これはビオトープと呼ぶには小さすぎるようだ。 トンボにしてもここで一生過ごすわけにはいかない。 しかし、人工の池でなく、自然の沼地として多くの生物がここで命を得ていく場所にしたいということだろうか。 ここは、道路の向こうの貯水池とつながっていて、水は渇水期にはほとんどなくなる。 葦が繁茂すると、イノシシが出てきてここで土浴するらしい。 茂った葦に体をこすり付けて虫を落としているのだという。 出てきたついでに、付近の田畑の作物を荒らすので、近隣の農家は、ここの葦を刈るように水道局に要求するので、年に2回葦は刈られているようだ。 | |
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736-8 渓流 内日側を離れて、深坂の森に帰ってきた。森の中の水流だ。 自然のままで、一切人口の手を加えないのが良いのか、この水流にしても、流れの中に落ち込んだ、木の枝などは除去したが良いのか、人によって意見は異なるかもしれない。 個人的には、小枝を取り除いた方がより心が癒される光景になるように思うのだが。 | |
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736-9 家鴨 少し下流の深坂溜池の入り口では、家鴨が戯れていた。 そばを大きな緋鯉が悠然と泳いでいた。 | |
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736-10 白鳥 つり橋の辺りでは、白鳥も遊んでいる。 | |
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736-11 松 この頃、松を見返ることが少ない。 | |
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736-12 さくらんぼの木 さくらんぼの木と言われているが、さくらんぼの木は桜桃というらしい。 この木は、花の数が少ないが、いま、あちこちで、ふさふさと咲いて居て奇麗だ。 咲くのもソメイヨシノよりは一月くらい早いようだ。 | |
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736-13 肉団子スープ 作業に一汗流してきた人たちは、差し入れの中華料理、肉団子スープに舌鼓を打った。 味はスッキリしてコクがあって、流石はプロの味だったそうだ。 残念ながらguuchanは、その前に帰らねばならなかった。 あとから、その美味しさを聞かされて、う~ん、夢に見そうだ。 |
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734-1 迎賓館 我が家の迎賓館です。お膳が出してあるのは、バイカウツギの木。 隣の木は桂離宮。 | |
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733-2 メジロ こうしておくと、小鳥が良く来ます。 メインディッシュはございませんが、デザートならどうぞ。 | |
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734-3 メジロ ガラス戸越しに撮っていますから、これが限界でしょう。 こちらを警戒していますし、一瞬たりともじっとしていないので、ほとんどの写真がぶれています。 奇麗にとれるのは10枚撮っても一枚か二枚です。 | |
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734-4 ヒヨ メジロもヒヨもよく2羽で来る。番であろう。 | |
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734-5 ヒヨ こちらの方がオスであるか? 何となくそんな感じがする。 外の方を警戒しているように見える。 | |
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734-6 ヒヨ こちらはメスだろうか? 何となくまるっこい。 | |
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734-7 リンゴ リンゴにしようかな。と考えているようだ。 |
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732-1 八重の梅(2月14日) また春が廻り来て、去年であった花達に挨拶ができるのは幸せだ。 曇っていて、湿度が高いせいか、よく匂う。 梅の花に鼻をくっつけても匂わない時がある。 湿度、時間、年によるのだろうか? 何が関係しているのだろう。 | |
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732-2 沈丁花(2月14日) 匂いといえば沈丁花。 もうすぐ沈丁花が咲く。 蕾の時も期待感があって楽しい。 赤と白の木が一本のようにくっつけて植えてある。 枝が互いに入り組んで、源平咲きのように見える。 | |
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732-3 水仙 匂いといえば、こちらも負けてはいない。 寒い時の水仙、雪の中の水仙など、いいもんだ。 春の先駆け。 | |
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732-4 水仙 この水仙は、花弁が細い。 | |
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732-5 黄水仙 白い水仙の中に、黄水仙があると変化があって楽しい。 いずれもM夫人の庭で。 |