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住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

730 「下関深坂さくら友」の会総会

2009-01-11 22:47:43 | 風景
730-1 「下関深坂さくら友の会」の臨時総会

 1月11日(日)午前9:00から、さくら友の会の臨時総会が深坂の森の家で開かれた。
議題はさくら友の会をNPO法人化の件である。
小雪の舞う寒い日となったが、会員150名中42名が出席。70名余が委任状提出。
NPO法人化することが可決承認された。

 
730-2 作業
 
 総会は9時から開かれ、10時45分に終わったが、昼食まで間がある。
作業に出かけた。
展望台付近の枯れ枝の整理である。

 
730-3 アフター

 作業後は、見違えるようにスッキリした。
写真右の土塊は太い杉の風倒木の根の部分である。
 
730-4 ナガバジャノヒゲ

 枯れ枝を片付けると、その下にはこんな植物があった。


730-5 ナガバジャノヒゲの実

 植物に詳しい方が、この実を見たのは初めてだと言って示された。


730-6 宝石

 宝石にしたいような奇麗な青色の実だ。


730-7 ブタ汁

 作業を切り上げて帰ってくると、温かいブタ汁とオニギリの昼食が待っていた。


730-8 昼食

 寒いところでの作業の後の、温かいブタ汁は何とも言えず美味しかった。

 宝石にしたいような奇麗な青色の実だ。


730-9 炭焼き窯後の見学

 食事中に炭焼きが話題になり、昔炭焼き窯があったと聞いて、希望者でその後を見に行くことになった。
天井が落ちていたし、何よりも周囲は杉の植林が行われており、杉林の中である。
これでは、修理をしても火災の危険もあり、火を入れるのは危険と思われた。


730-10 小トトロの木

 帰り道、薄暗い森を覗き込むと、小さいとトロでも住んでいそうな木がいっぱいある。


730-11 渓流

 そして渓流が良い風情で流れていた。
冬の森は、風を遮って温かいように感じた。
冬の自然もまたいいなあ。


727 蝋梅

2009-01-01 09:20:28 | 風景
727-1 蝋梅

 平成21年(2009)、明けましておめでとうございます。

こんな呑気な挨拶を交わしていていいのでしょうか?
後の世まで語り草になりそうな、平成の大不況の年の幕開けです。

しかし、ピンチこそチャンス。
世界の何処よりも早くこの不況を脱出して、日本がどこよりも早く夜が明けることを示せるといいですね。
めげずに頑張りましょう。

M夫人のお花畑の蝋梅が良い匂いを放っています。


  
727-2 高い香り

 花は地味ですが、高い香りを放っています。
人間かくありたいものだなどと感じ入っております。

 今年もよろしくお願いします。


722 さくら友の会(11月9日) 

2008-11-17 10:59:54 | 風景
722-1 11月9日 さくら友の会の定例会

 全員整列!
用意する昼食の数を確認するには、やはり整列がもっとも簡単だ。
今朝は42名の出席でした。
草刈。ネームプレート付け。ゴミ集め。
3班に別けて作業開始。


722-2 チェーンソー
 
購入品が紹介されました。さくら友の会の財産です。

枝を落としたり、倒木を整理するのに欲しかったチェーンソーです。
松枯れの松の整理にも活躍することでしょう。

722-3 4輪車

 これから何と呼ばれるのだろう?
乳母車みたいなこの車、台が伸縮して、このような箱が二つ載る。
肥料や道具を運ぶのに欲しかった。

722-4 刈り払い機

 先ず、機械の点検。
グリースを注します。
 
722-5 草刈作業

 こういう斜面にも入って作業します。
この夏、何度も入って作業してきたので、大分作業しやすくなりました。

 
722-6 草刈作業

 斜面にある桜は、すべて植樹されたもの。
ここも、草丈が短く、蔦が少なくなり、作業しやすくなりました。
 
722-7 ゴミ集め

 山にゴミを棄てる人は、どんな人だろう。
こうして、一つ一つ拾い集めて奇麗にしようという人たちがいて山が奇麗に保たれていることに思いが及ばないのだろうか?
 
722-8 棄てる人でなく集める人に

 ゴミをポイ捨てする人でなく、一つ一つ集める人になって欲しいものです。


722-9 分類作業

集めたゴミは、缶、ビン、プラスチック、燃えるゴミなどに分類します。

722-10 ネームプレート付け

 ネームプレートが取れてしまった木には、新しく作ったネームプレートを取り付けます。
一本一本、地図と比べ、木籍に照らしてつけて行きます。

722-11 メッセージ
 
植樹した木には、一本一本メッセージが添えられています。
「子供達 七転八起 夢に向かって確り ファイト! 父母より」
「確り」のところが、確かではありませんが、こんなメッセージが添えられていました。
桜の木に託された子供達への思い。 
一本一本の木に、幸せを願う祈りが、込められています。

722-12 バーベキュー

 作業が終わった後は、下関響灘ライオンズクラブが肉を提供して、バーベキューが開かれました。

722-13 バーベキュー
 
寒くなってきたので、バーベキューは最高です。

722-14 フユノハナワラビ

 この日、紹介されたのは、ちょっと珍しい「フユノハナワラビ」という植物。
花蕨(はなわらび)科 ハナワラビ属

 別名「冬蕨(ふゆわらび)」


719 名月

2008-10-21 18:48:08 | 風景
719-1 中秋の名月(月遅れ)

 10月15日は良く晴れたので、月が奇麗だった。


719-2 ヤマハッカ シソ科ヤマハッカ属

 10月17日は、「さくら友の会」の活動を市報に掲載するということで、活動の様子の写真を撮るため、7~8名が急遽集まった。
写真撮影の後、足元の草花を写した。

719-3 能
 
10月18日は、亀山神宮に、能を見に行った。
豊臣秀吉が奉納して以来、410年以上続いているという下関指定の無形文化財だ。
演目は「鞍馬」
舞台の写真は写せないので、最初に牛若丸以下の稚児が舞台で着付けを披露した。


710 道路脇の花々

2008-09-21 22:02:14 | 風景
711-1 老人と海

 朝、久しぶりの散歩に出た。
山に行こうか?海に行こうか?
海に行くことにした。
突堤では、一人の老人が釣りをしていた。

711-2 老人と猫

 老人の側には一匹の猫が居た。
まるで愛犬のようだ。
老人の飼い猫ではないが、いつもこうして老人を見守っているらしい。


711-3 小魚の群

 突堤の上から、水中を覗き込むと、ヒジキの刈り跡に、小魚が群がっていた。
保護色なので、良く見ないと気がつかない。

711-4 デュランタ クマツヅラ科デュランタ属
 
我が家のデュランタはまだ咲いて居ない。
ここのお家では奇麗に咲いて居た。


711-5 メランポジウム

 道ばたにメランポジウムが咲いて居る。


711-6 メランポジウム

葉も花もしゃっきりとしていて、気持ちが良かった。


711-7 マリーゴールド

 メランポジウムの側にマリーゴールドも植えたある。
朝だったせいか、瑞々しく生気に溢れているようだった。