胡瓜のさし木~

2015-04-23 22:32:58 | 家庭菜園
ポットに種から植えた胡瓜です~
本葉3枚の時にさし木にします。
この方法は
昨年の農文協の「のらのら」の本夏号に
家庭菜園の達人福田俊さんの野菜のさし木が載っていました。

今頃の時期にのらのらの本の通りに
胡瓜のさし木、パプリカのさし木をしました。
チャンと根が付きましたデス~
で、
今回も胡瓜のさし木をします。


切った苗を水に浸けるので水を用意します。







グレープおばさんは、この中に玄米乳酸菌のキャップ一杯入れました。






苗の茎を手で持って地際で切り取ります。




地際すれすれで切りました。






用意していた水に浸けます。





切った胡瓜の苗を1時間水に浸けておきます。
十分に水分を吸わせます。




その間に土と米糠ボカシ合わせていた土をポットに入れて用意~

米糠ボカシの作り方は
乳酸菌を使った米糠ボカシを作ります~~に載っています。




1時間経ちました~

苗が植えるために割り箸などで穴を開けておきます。






穴の中に胡瓜の苗を入れて~



土を被せます~





苗を浸けていた乳酸菌入りの水を掛けます。





苗が倒れやすいので苗を支えて~











たっぷりの水を与えます。
小さいときに苗を切ってさし木にすると
苗は生きようと必死になって再生しようと土の微生物と仲良くなり
お互い必要な栄養を貰い、与えたりとなる。
微生物との共存です。
そして、苗は病気に強い苗になるとのことです。





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