緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

最近何かとタイミングがいい

2024-06-26 14:13:29 | 家を建て替える

 今日はカインズホームにどんな椅子があるかを見に行ってきた。やはり専門店ではないし色々あるわけではなかった。しかも、座椅子タイプが多かった。い草の敷物などはケーヨーD2などの方が安いような感じだった。籐の椅子は売ってないか?と思ったら、他の椅子とは別の場所にあった。

昨日ヤフオクで見つけたローソファ。安いし綺麗で壁紙やカーテンの色にも合っていて欲しいと思った。

しかし、私には少し高さのある椅子にしたい理由がある。それは年をとってくると床にべったり座る生活だと、今度立ち上がるのが結構大変ということだ。片付けや引っ越し作業をする前はさほどには思っていなかったけれど、自分が片付けなどで、畳や床に座った状態で箱に物を入れていてそこから立つ動作などを繰り返して、年取ると下から立ち上がるって結構大変なんだと気がついた。また、同年代の友人も同じくだったので、友達に遊びに来て貰ったりしたときも、もしかしたら腰掛けるくらいの高さのある座る物があった方がいいというのが、高さのある座る家具が欲しいという理由だ。

 カインズで椅子を見た後、藍屋に向かった。それは友達にお昼ご飯をご馳走する約束をしていたからだ。引っ越しの片付けを3回手伝いに来てくれて、しかも仮住まいに運びきれない荷物を預かってくれているMさんには、彼女に誘われて美顔器のお試しの後お昼をスシローで食べたときに彼女の分も会計をしたくらいしかしてなかった。一度ちゃんと彼女にはお昼くらいはご馳走したいと思っていて、昨日思いついて連絡したら、今日か7月4日しか空いてないというので、善は急げで今日お昼を一緒に食べた。ジョナサンか藍屋かどちらがいいかと聞いたら、藍屋がいいというので藍屋にした。子どもと一緒の時などジョナサンばかりしか使っていなかったが、今日藍屋を使って、もしかしたら藍屋の方が落ち着いて話せていいかも?と思った。そもそもジョナサンは注文もタブレットだし、運んでくるのもロボットだけど、藍屋はちゃんと人が注文を聞きにきてくれるし、持ってきてくれるのも人。ドリンクバーはないけれど、追加のソフトドリンクなんかも頼めば人が持ってきてくれる。通された部屋も畳の部屋の4人掛けのテーブルで、椅子も一人一個なので全然狭苦しい感じがしなかった。食べる物も、やはり和食は色々な種類のものが少しず食べられるので、量はなくても満足感が凄くある。

 彼女は3人のお子さんが全員結婚して、全員お子さんがいるので、私のように孫がいない人からは結構うらやましがられているそうだ。でも、こればかりは子どもの人生の選択だから強制できないし、羨ましいが仕方がない。息子さんが娘さんのピアノ発表会の動画を送ってくれたりしている。あと、Mさんは小顔なのも羨ましい。それを言ったら、彼女はこればかりは親に感謝で、自分の体型の方は自分の責任だと言っていた。


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