緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

早めにお墓掃除をしてきた

2024-07-10 18:31:10 | 家を建て替える

 この辺りのお盆は7月下旬であるが、そのころは引っ越しや荷物の引き取りなどで忙しくなることは分かっているので、早めにお墓掃除をしようと思っていた。春のお彼岸はやはり引っ越しと重なってしまったので、随分後になってからお墓掃除に行く羽目になってしまったので、遅くなるより早めの方がいいだろうと思った。

 今日は午前中も曇りがちで涼しかったし、午後は天気が崩れるような感じでもあったので、早めにお墓に行った。お墓には私だけでなく、後二人くらい掃除に来ていた同年配くらいの人が2人くらい居た。お墓は建てている家からも近いので、ついでに昨日建てて貰ったアーチがどんな感じかも見に行ってきた。

 上に砂利が敷かれていたので、地面が少し高くなって、150cm台の私でも手を伸ばせば指先がライトを付けようと思っている横の棒に触れるくらいだった。多少、アーチを揺らすと揺れる感じではあるが、しっかりと付けて貰えている。

     

砂利も裏の方までしっかりと敷いて貰えていた。

 あと、道路から敷地に至る旗竿の部分の草もしっかり刈り取ってくれてあった。

 行った時は作業が外だけなので、シャッターが閉まっていた。

 お昼過ぎに珍しく夫から電話があったので、義母がどうかしたのだろうか?と思って出たら、詐欺電話がかかってきたけれど私はどうだろうか?という電話だった。夫にかかってきた電話もNTTを口実にしていたらしいので、すぐ使ってないというと切られたということだったが、50歳代くらいの男性の声だったということだ。私の場合は最初は自動音声でその後、もっと若めの男性の声だった。