緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

引っ越しの段取り

2024-07-15 18:07:56 | 家を建て替える

 本当に壁のあちこちに付箋の貼られたところが治っているかどうかが心配だけれど、本当にあっという間に、家が完成しそうだ。なので、また荷造りをしなければならない。今回、仮住まいで生活するために必要な物を出すために色々な箱を開けて、そこから探し出して使った。どの箱にどう入っていたかとか分からないので、とりあえず食器など使いそうもない物は、出した箱かどうかは分からないが、容量の少なくなっている箱に入れたり、空になっている箱にもう一度詰めたりしている。今回の引っ越しは二階に上げる箪笥は空にしないと行けないので、箪笥三竿分の衣類を入れる用の大きめの箱を30箱貰った。昨日そのうちの一箱に、整理ダンスの上にのせてある机や整理ダンスの上の引き出しの中の物を入れた小さめ箱類をおろして入れた。仮住まいに移ってから机の引き出しや本立てに、最低限の文房具や書類などをまた入れた。机は一階にいれるので、引き出しの中の物はそのままでも運んで貰える可能性はあるが、重要な物などは早めに自分で運んでおこうと思う。とりあえず、今生活のために外に出している物を新たに箱詰めする。そして、必要な物を出すために開けた箱を再度ガムテープで封印する。そして、三竿分の衣類を大きい箱に詰めてしまう。この三つの事を行えば引っ越しは可能なので、解体前の引っ越しに比べれば数分の一の労力で済むが、衣類を入れた箱を部屋に積み重ねておくには、既に中途半端に開けてある箱類が邪魔になると思うので、それらはできるだけ、20日から22日の三日間を使って新居に運んで置けばスムーズに引っ越せると思う。カーテンも一カ所外しておいて、二階の和室に付けておけば、新居の二階で寝る事も可能になる。引っ越し一週間前だけど、今回の引っ越しでは、動画を見手いたりする余裕がある。

 少しでも新居のために買った物を事前に運んでおきたいけど、中々置いておく場所がまだ確保出来ない。洗濯機を置く場所くらいは置いても良さそうなので、洗濯機台とお鍋セットとマグネット付きディスペンサーもそこに置いておければと思う。

       

 

     

 

 


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