杞憂に終わったかもしれない防犯対策

　最近、頭を悩ましていたことは外国人の犯罪が多いと言われる、エアコン室外機や神社の屋根を盗むという泥棒対策だった。でも、もしかすると保険で対策できるかもしれないと思いつつ、センサーライトはどれがいいか？やはり音が出る物の方がいいのではないか？とかある程度の高さがある所に付ける方法は、それも安く付けられる方法はないだろうか？とかそういったことをばかりを考えていた。

　単管パイプを使う方法を教えてくれたのはエンチョーの店員だった。単管パイプを見ようと外に出ると園芸コーナーでセンサーライトを工事無しで設置出来そうな庭に置ける物が半額になっているのを見つけ、これだ！と思った。しかも偶々放送で65歳以上の人には無料配送もあると小耳に挟んだので、これを使わない手はないと思い、とりあえず休日であったが、S氏にも電話して賛意も得たので早速購入してしまった。ソーラーセンサーライトは少し前にカインズで980円の物を購入済みだった。

　フェンスに付けさせて貰おうか？とお願いをしていたSさんから今日も「裏を下水管の工事でか掘り返しているからそのついでに棒を立てて貰ったら？」などと電話をもらったので、もっと早くセンサーライトを付けられそうな物を確保したことを知らせておくのだったと後悔した。

　しかし、今日火災保険の説明を聞くと、ハイムでつけたエアコンの室外機は盗難保険の対象になるということだったので、別に防犯対策をあれこれ心配するのは杞憂だったかなと思った。しかし、まあそのためにかけたお金も1万円以内で済んだし、別に置いてもみっともない物ではないし、S氏は「むしろ家にあっている造作物。」というように言ってくれているので、まあ見苦しいということはないし、急にキッチンから光がはいってくるのに気づけば、家の横にだれか来ようとしているということくらいはわかるだろう。しかも、S氏が外構工事でおまけに設置して貰えるように交渉してくれた。

　今日仮住まい退去届みたいな書類を部屋の管理会社にまたもやトイレタンクの水漏れか？という事を知らせるために電話をしようとして、10日までに送り返さなければならないことに気がついて送り損ねないで済んだ。水漏れ様々だ。