緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

結果的にお洒落な家になった

2024-07-07 10:13:15 | 家を建て替える

 今日は集会所の掃除だった。運動不足解消のために自転車で行った。先日見たYouTubeライブの配信者がドクターペッパー飲みながら配信しているのを見て金曜日からドクターペッパーが飲みたくなっていた。確か、集会所の隣の自販機でドクペの缶入りが売っていたはずだけど、缶だと350mlしか入ってないので、イオンで買おうと思ったが、帰りがけに寄ったイオンに売っているだろうと思ったら、売ってなかった。仕方なく似たような炭酸飲料を探した。今日は湿気も少なく、行きも帰りも風も有り空気もひんやりしていたが、汗をかいたせいか塩辛い物が欲しくてポテチを買ってしまった。これでは何のためにわざわざ自転車で行ったのかわからないが、やはり人生どのくらい生きられるかわからないので、たやすく叶えられそうな欲望はなるべく叶えようと思っているので、買って少し冷蔵庫に入れてから、カルビーの塩ポテチをつまみにイオンの多少香辛料が色々入ってそうなコーラを飲んだ。アルコール飲料よりかは健康にいいと思うし、昆布などを使って味付けしてあるポテトチップスはやはり美味しかった。

 近所の人達に、16万円なにがしで電気を使った色々な設備の補償延長8年ってどうだろうか?と意見を聞いた。隣のSさんはちょうど10年でエコキュートが使えなくなったといったが、「私だったら入らないな。」と言った。東側の隣のTさんは「家は電気製品の持ちがいいの、エコキュートも15年使っているけどなんともない。よく使うリビングのエアコンだけは途中で変えたけれど。」と言っていた。エコキュートちょうど10年くらいが不具合が発生しやすい時期らしい。それがギリギリ10年以内に起これば16万円も払っておいて良かったということになるが、10年を1ヶ月過ぎたところで起きてしまったら、保険料は払い損ということになる。二人とも16万円の保険料は高いといっていた。

 この辺りは、市内の大工さんを施工で使うため結構一条工務店で家を建てる人も多いとお隣のTさんが言っていた。義理のお兄さんの家が一条工務店と言うことだったが、夏は冷やしすぎって思うほど涼しいし、冬は凄く暖かくてそれでも太陽光発電で電気代はかからないのだそうだ。冬は床暖房で暖かいというのは分かるけれど、夏涼しいのはどうしてなんだろうか?15年ほど前にハイムで家を建てたTさんは、最初はヘーベルハウスを希望していたそうだが、坪単価が高すぎて断念したのだそうだ。その頃積水ハウスはそんなに高くなかったのに、最近は凄く高くなっているそうだ。でも積水ハウスの家はお洒落だといっていた。彼女は家を建てようと思っているとき、家にお洒落さを求めていたそうだ。私は、「家には耐震と寒いのがいやだから断熱そして高断熱に伴う換気方法を求めていた。」と言うと「でも、結果的にお洒落な家になったね。」と言われた。確かに外見はお洒落な家になったかもしれないし、センサーライトを付けるアーチも家の隣に設置しても、ただの単管パイプの棒に着いているよりお洒落でいいかもしれない。あと、ハイムの家が建ったばかりの時は、家の中の湿気がなくさらっとしていたそうだ。なので、私も8月快適に家の中では過ごせるかもと期待している。

 家の土地を売って貰ったSさんの家はサンワホームというハウスメーカーで建てて貰ったそうだ。昔は市内のSBSマイホームセンター内にモデル住宅があったということだ。

 集会所は先日私ともう一人の人で畳の青カビを全部とったはずなのに、もうまた畳が青カビだらけになっていたという。仮住まいに帰って畳のあまり踏んだりしない、家具の際のようなところを見たら、やはり畳表を変えたばかりのせいか、青カビが生えていた。