緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

平成最後に「今の日本の本当の姿をまざまざと見せてくれる事件が」

2019-04-29 08:45:57 | ヘミシンク
日本は法の下に平等な社会ではないということをまざまざと見せつけられる事件が起こった。

飯塚幸三による、「池袋暴走事件」だ。普通即逮捕だと思う。他の同時期に同様の事故を起こした人はみな即逮捕されている。肋骨の骨折だったら、入院の必要はない、サポーターをして湿布するくらいしか対処のしようはないからだ。しかも、退院後も逮捕せずに任意で取り調べをうけるというのだ。それだったら、他の運転手だってそうすべきだ。いろいろ人脈もあるひとだろうから、他の逮捕された人々に比べればずっと証拠隠滅が可能である。なぜ、事件と書いたかというと、一度人をはねてから、逃げようとしたのではないかというひき逃げ事件だった可能性があるからだ。

しかも、報道も 80代の男ではなく男性だったり、元院長と付けたり、あまりにおかしいという世論に対してか次は「元職員」などという言葉を名前の後につけている。ネットで「上級国民は忖度されるのか?」と言われても仕方ないだろう。

被害者の方はちょうど、私の長男と同じ年代であるし、愛する人たちを一瞬にして奪われた苦しみに耐えているのかと思うと、界隈そうで仕方がない。普通の当たり前の人間性を持っている人だったら、何より被害者に対する誠心誠意の謝罪が一番に来るべきではないだろうか?

事故直後に救急車に連絡ではなく、子供に電話をかけていたというがどうしてそれがばれたのだろうか?と思う。もしそうだったら、救護義務違反ということにもなる。しかも、足が悪くて運転も辞めるかもと言っていたくせに運転するとは危険運転を承知でしていたということだ。

この人が罪を逃れるようであれば、日本は韓国や北朝鮮の事は非難できない。

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